海外フィールドワーク2018(カンボジア)

[ 2018年9月25日 更新 ]

3日目 国際協力視察① 

  アンコールクラウ村コミュニティセンター(*AKC)

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 ◆村落散策(村の生活を視察)
 ◆笠原知子先生の「村の小さな絵画教室」見学
 ◆村の青年たちとカンボジア料理づくり・昼食
 ◆村の子どもたちとの交流
 ◆地雷博物館見学
 ◆アプサラダンス(民俗舞踊)鑑賞

【生徒の感想・振り返り】
 「『子供達の笑顔がキラキラしている』-この言葉の意味がわかった気がします。村の子供達は私たちの行動に興味を示してくれたり、私たちが喜べば一緒に喜んでくれたりしました。純粋に私たちと遊ぶのが楽しいと感じてくれたようですごく嬉しかったです。言葉が通じなくても他のものを使って楽しさをシェアできるのだと実際に経験できました。」

 「カンボジアという国を一言で表すとするならば可能性の宝庫。アンコール村訪問で出会ったカンボジアの子供たちの目はキラキラしていて、日本の子供たちとはまるで見えているものが違うかのようだった。何を見ても興味津々で何をしていても一生懸命そのものだった。彼らのその姿を見た時、国や文化、そこに住む人々は言葉では語れないと感じた。また、子供達と私たち、それぞれ話す言葉はクメール語と日本語で全く違っているのにも関わらず、通じ合えたことに言葉にできないような喜びを感じた。」

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アンコールクラウ村での交流

4日目 同世代との交流

 ◆アンコール高校訪問 高校生との交流
 ◆バイヨン中学校訪問 中学校校長からのガイダンス、中学生との交流
 ◆オールドマーケット見学

【生徒の感想・振り返り】

 「私は今回の研修を通じて、自分の『甘さ』を痛感しました。アンコール高校の生徒たちとの交流の中で、彼らの英語のレベルの高さ、また英語だけではなくフランス語や中国語まで勉強をしていることを知り、彼らがどれだけ勉強を熱心に取り組んでいるのかが伝わりました。自分が高校生になった今、一体何をしてきたのかとすごい自分自身が恥ずかしくなりました。将来海外で活躍できる仕事につきたいなら、もっと色んなことを学ばなければいけないと深く感じました。上智大学の三輪先生の『自分の足で歩き、見て、感じる 本物に感動する体験を積むこと!』という言葉通りに私はこれから自分で何かを学ぶことをしたいと思います。」

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アンコール高校の生徒たちと交流

 「中学・高校訪問で交流したカンボジアの学校に通う生徒たちの学ぶ意欲の強さと姿勢、吸収力には圧倒されてしまった。日本で見る、“教卓で呆れながら授業をする先生のさきにただズラッーと座っているやる気のない生徒たち”のような風景はまるで存在しなくて、“やる気に満ちたキラキラした目が並んでいるだけ”だった。上智大学教授の三輪悟教授の講義にもあったように、私たち日本人のように先進国に生きる人間は発展途上国に住む人々を軽視したり、上から目線で見がちである。しかし、実際私が現地に足を運んで感じたのは表向きではわからない活気や力強さ、秘められた大きな可能性だ。私がこの研修旅行を通して感じたことはその国に実際に自分で足を運んで行かなければ、その国の美しさや持っているパワー、可能性はわからない。だから、ニュースや新聞、テレビだけの情報に迷わされず、今後何をするにおいても、自ら足を運んで感じ、自分の目で確かめなければいけないということ。そして、人間というのはどれだけ遠くに住んでいようと、話す言葉が違えど、通じ合えるということ。現代はSNSが流行し、相手の顔を見なくても話したり、繋がったりすることができる。だから、カンボジアを訪れ、改めて出会いの大切さに気づくことができた。」

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バイヨン中学校の生徒たちと交流

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