第19回 関西学院大学総合政策学部『リサーチフェア』参加報告

[ 2016年12月1日 更新 ]

11月19日(土)関西学院大学 神戸三田キャンパスにて開催された、関西学院大学総合政策学部主催の『リサーチフェア』に本校のGLP生が参加しました。

総合政策学部では、大学生・院生が日頃の研究成果を発表する『知』の祭典として、リサーチフェアを毎年開催しています。今年度は、カンボジアフィールドワークに参加したGLP2年生のメンバーが3つのグループに分かれて発表しました。参加した3つのグループのテーマはそれぞれ、「カンボジアの現在」「女性の自立支援」「カンボジアの人々の暮らし」です。

彼らの発表において共通していたのが、途上国の現状の中で輝く人々の「笑顔」に言及していたことです。途上国の生活は先進国と比べたとき、「もの」という観点から見ると貧しいかもしれませんが、「もの」がないからと言って一概に「幸せではない」と判断することはできないことに、生徒たちは気づいたようです。

審査員の方からは、「どのグループもリサーチというよりも感想で終わってしまっていたので、これからの学校生活の中でより深く、問題の原因、現状、解決策を考察していってほしい。」とアドバイスをいただきました。

生徒たちにとって今回のリサーチフェアへの参加は、カンボジアで学んだことを発表する貴重な機会になりました。また、よりレベルの高い大学生たちの発表を見ることができ、新たな課題を発見できたことで、今後の課題研究などにも活かせることでしょう。

※「女性の自立支援」について発表したグループが総合政策学部長賞を受賞いたしました! 以下に、受賞者である生徒2人の感想を一部掲載いたします。

参加生徒の感想:

「カンボジアに行って学んだことをもとにしその中でも一番興味をもった“女性の自立支援”についてリサーチし、発表したことはとてもよい経験になりました。より学びを深めることができ、日本の女性の問題にまで話を膨らましリサーチすることができました。プレゼンを見てくださった教授の方たちに多くのアドバイスをいただいたので、そこを重点的に次のプレゼンに活かしていこうと思います。次は今よりもっと説得力のある文章を書けるようにしていきたいです。」(小林)

「より聞き手が伝えたいことを感じてくれたり、理解してくれたり、納得してもらえるようにするには、ただ私が話すのではなく、視覚的にも根拠となるデータを活用することで伝えることができるのだとアドバイスをいただいたので、次にまたする時には、そのようなことを考えてパワーポイントをつくったり、話の内容を組み立てていこうと思いました。他にもアイコンタクトやジェスチャーが今回はあまり十分にできずに終わってしまったので、人に伝えるということで必要となってくる要素の一つなので、意識的にそれらのことを入れて、聞き手が良いプレゼンだったと思ってくれるような形をつくっていきたいと思いました。」(長谷川)