国内フィールドワーク(アジア学院)

[ 2016年8月23日 更新 ]

国内フィールドワークに行ってきました

7月28日(木)から30日(土)の3日間、国内フィールドワークで栃木県にあるアジア学院を訪問しました。GLP生12名(2年生3名、1年生9名)が参加しました。主な活動内容は以下の通りです。

 


■アジア学院とは

発展途上国の農村部のリーダーを育成することがアジア学院の目的であり、アジア学院の学生たち(パティシパント)は、「みんなが食べられる状況」=「平和」のために、持続可能な生活のための知識を身につけます。

 

■パティシパントへのインタビュー

1日目の夜、「インタビューの時間」を設け、パティシパントの方々と直接話す機会をいただきました。
インタビューを通してGLP生が特に感じたのが、彼らの「村の代表」としての責任感の強さです。
生徒たちは、慣れない発音の英語に苦戦しながらもいろいろな話を聞くことができました。

 

※インタビュー後のGLP生の感想より:
「様々な背景を持つ人々がアジア学院では生活しているのに、どちらか一方に偏ることなくうまくいっているのは、互いにコミュニケーションをとっているからこそだと思う。」

■“foodlife work”について

アジア学院では、朝食と夕食前に“foodlife work”という時間があります。学生やボランテイア全員で、卵の収穫や家畜の世話、掃除や雑草抜きといった作業をおこないます。
GLP生も朝夕の“foodlife work”に参加しました。
大変な作業を自ら体験することで、「食」に対する感謝の気持ちや、「食」と「命」の切っても切り離せない関係性に気付かされました。

■「食」と「命」の繋がり

滞在2日目、朝食・朝の集い・礼拝の後、ボランティアの方々と農作業をおこないました。
また昼食後は「命」の講義を受け、「食」と「命」の繋がりについて改めて考えました。
講義後におこなわれたBBQでは、収穫した食材の下準備から後片づけまでの作業を、参加者全員でおこないました。

■まとめ

今回の国内フィールドワークでは、食を通して国際協力を実践しているアジア学院を訪れ、そこで学んでいるパティシパントの方々との触れ合いやさまざまな体験を通して、「いま自分たちがすべきことやできることは何なのか」について考察することができました。
参加したGLP生は、
「食事の時に『作ってくれた人たちに感謝しながら大切に食べなさい』と言われることはあったが、実際に体験してみて、大変な労力があってこそ、日々食べられることを痛感した。」
「今までは食に関して関心がなかったが、農業の大変さを知り、生きることとの密接なつながりも痛感し、もっと知りたいと思った。」
と感想を述べていました。