総務・施設管理課 久保田 健介

[ 編集者:学校法人 関西学院       2021年3月1日 更新  ]
採用_久保田さん本文下段

Q1.私が「関西学院」を選んだ理由

私が母校である関西学院への入職を志した理由は「学生が有意義なキャンパスライフを送るための一助となりたい」と考えたからです。就職先としての関西学院を意識したのは、学部生同士の交流を目的としたイベントを、学生スタッフとして教職員の方々と共に実施した時でした。それまで職員の方とはほとんど接する機会がありませんでしたが、学生に喜んでもらうための企画へ共に取り組むことで、自身のキャンパスライフを支えてくれている方々の存在を強く認識しました。私自身が充実したキャンパスライフを過ごすことができたように、未来の関学生のためにもそのように尽くしたいと考え、入職を志しました。

Q2.これが私の仕事です

私の所属する「総務・施設管理課」では関西学院の有する8つのキャンパスにおける、清掃・警備・業務委託・植栽・電気・水道などの施設管理をしています。歴史あるキャンパスを維持・拡張しつつ、時代や研究内容に応じた設備への改善をしていく、まさに縁の下から関西学院を支える部署です。
私が主に担当している仕事は以下の内容です。
(1)机や椅子を始めとした什器備品類の調達・メンテナンス
(2)職場環境や教室設備の整備
(3)建物設計やレイアウト、内装の考案
(4)式典やイベント開催時の設営計画・手配
これらの仕事に共通する要素は、学内各所で働く方々の悩みや希望を聞き、叶えることです。総務・施設管理課には様々な部署から設備等の修理依頼や、イベント実施にあたって設営・警備の相談、教職員の職場環境・学生の学習環境改善のための相談が寄せられます。それぞれの相談に真摯に向き合い、財源の確認や適切な業者の選定など検討を重ね、課題解決を進めています。寄せられる要望の数だけ対応の仕方も異なるため、専門家への相談や各部課との連携が必須となる、臨機応変さとコミュニケーション力の求められる仕事です。
そういった意味では毎日が挑戦の繰り返しなのですが、最近では留学生を対象とした寮の建設計画に携わっています。他大学へのヒアリングや現地見学を通じて知見を広めながら、学内では管理運営を行う部署との打ち合わせをして、本学の寮が目指す姿を見出していきます。特に、入寮する学生の生活をイメージしながら内装や家具などを決定していく仕事は、明確な答えがないために奥が深く、挑み甲斐があると感じています。

Q3.私が「関西学院」でやりがいや面白さを感じるとき

私が整備に携わった教室や設備を学生・生徒が活用している姿を見たときにやりがいを感じます。先にも述べた通り、学内各所から寄せられる設備面においての悩みや要望の相談は主に教職員からくるため、私が学生・生徒から直接要望を受けることは基本的にありません。しかし、それらの相談を解決していくことが結果的に学生・生徒の充実した教育を受ける環境の整備、部活動の実施等に繋がっていきます。一つひとつの悩みや要望に真摯に向き合って仕事をすることで、間接的に関西学院に集う多くの方々の人生に携わっていることを実感しています。

Q4.関西学院の研修制度について

関西学院では「個人研修費制度」が設けられています。年間で定められた金額を上限とし、職員としての能力開発・向上のため、教材購入や研修会参加の費用補助を申請できる制度です。私はこの制度を利用し、本学の経営戦略研究科が提供する「大学運営」というカリキュラムを1セメスター(毎週土曜日、各約3時間、全7回)受講しました。通常の業務をこなしている中では知り得ない、大学を始めとした教育業界全体の現状や歴史、制度や課題などについて学ぶことのできる機会となりました。受講後も最新情報を得るべく、自主学習により知識のアップデートを図っています。

Q5.今後関西学院の職員として挑戦したいこと

「固定観念からの脱却」を心がけていきたいと考えています。関西学院は歴史ある学校であり、踏襲するべき事柄も多くあります。しかし、社会情勢や教育研究活動、ICT技術や文化などは日々変化するものであり、大学運営においても変化に応じた制度や設備が必要となります。その際に「今までと同じ」という選択は、堅実である一方、時代からの乖離にもなり得てしまうと考えられます。手堅く、変化しないことを選択してしまいそうになりますが、今、そしてこれからの関西学院に本当に必要なのは何かを常に考え、時代に即した新たな要素を取り込んでいけるような挑戦をしていきたいと思います。

Q6.「関西学院」を目指す皆さんへメッセージ

採用_久保田さん本文上段

自身の働きが誰かの人生に貢献できていることを感じられた際などには、関西学院のスクールモットーである「Mastery for Service(=奉仕のための練達)」を思い出します。
関西学院に集う人がそれぞれ手の届く範囲で、人やモノ、制度など様々なことを思いやり支え合いながら、今と未来を築いていることが、関西学院らしさであると思います。このメッセージをご覧になっている皆様と助け支え合いながら、共に働けることを楽しみにしています。