国際学部 一言 こころ

[ 編集者:学校法人 関西学院       2021年3月1日 更新  ]
採用_一言さん本文上段

Q1.私が「関西学院」を選んだ理由

大学という場所は、自分のフットワーク次第で無限に知の探究を行うことができる場所です。私は関西学院大学で過ごした学部・大学院生活を通じて、この高等教育機関の素晴らしさに気づきました。特に大学院生活では、西日本でも最大級の所蔵数を誇る図書館で、迷いそうになるほど広い地下書庫から昔の文献を探したり、最新の学術雑誌を集めたり、知の探求の拠点としての図書館を活用しました。また、私が海外での調査研究や学会発表、他大学へのゼミ参加などを行う上で指導教員はこういった私の自由な研究活動を積極的に支えて下さいました。
毎日充実した学生生活が送れたのは関西学院の「世界市民を育成する」という知的に開かれた教育環境と、それを支える"Mastery for Service"の精神を受け継ぐ教職員のサポートがあってこそであり、未来へ続く後輩たちへこの魅力を発信し続けたいと思い職員を志望しました。

Q2.これが私の仕事です

現在、国際学部事務室で働いています。学部事務室の仕事は大きく分けて教務関係と学生生活関連との2つに分かれていますが、教務関係では定期試験・ゼミ選択・卒業/進級判定等を、学生生活関連では入試・学籍異動(休/退学等)・奨学金・国際交流・入学式の運営等幅広く経験しました。現在は広報・留学に関する業務を任されています。
国際学部には英語のみで学位取得できる制度があるため、突然英語で電話による問い合わせが来ることも珍しくありません。また海外出張も一年目から任され、タイやインドネシアのインターナショナルスクールで入試説明会を行いました。現地開催の留学フェア(世界中の大学がブースを出展しPRするイベント)では、教員と共に国際学部の魅力を伝えました。このように日々、英語力が鍛えられる環境にいると感じます。

Q3.私が「関西学院」でやりがいや面白さを感じるとき

担当するイベントやプロジェクトが形になった時です。現在、広報業務の一環で学部紹介のパンフレットを日本語と英語で制作しています。国際学部は創設から10年を迎えましたが、なんらかの国際色を打ち出す学部が増える中、伝統的にそれを担ってきた関学の国際学部の独自性を見つめ直す機会に差し掛かっています。このため国際学部の真骨頂や独自の教育方針、学生の特色などを再検討し、職員だけでなく教員との共同作業として、これからの同学部のあり方について検討を進めています。グローバル化が新たな局面を迎える現在、世界と日本との複雑で動的な関係の中で活きる教育を、学部全体で盛り立てていけるよう尽力しています。仕事が思うように進まずくじけそうになることもありますが、国内外の高校生に関学・国際学部の魅力を届けられると思うととてもワクワクしますし、そこにやりがいを感じます。

Q4.私生活との両立について

毎朝、4歳と1歳の娘達を保育園に送り届けて一日が始まります。育児休業中は地域の子育てクラスに参加することがあり、そこでは自身の育児のために仕事を辞めたり、働き方を変えざるを得なくなったママ達にたくさん出会いました。このようなことは、残念ながら日本の各地で起こっていることです。
一方、関西学院では子育てをしながら働く職員が多数活躍しています。最近では育児休業を取得する男性職員も増えてきました。発熱など急な子供の対応で仕事の予定に変更が生じてしまうこともありますが、同じような経験をしてきた先輩に「順番だからね」と声をかけてもらえることもあり、子育てとキャリアの両立に恵まれた職場環境にいると実感します。自分も将来はそのように後輩に優しい声をかけられるような先輩職員になりたいと思います。このように、関西学院は結婚・出産後も長く働き続けたいと思える職場です。

Q5.今後関西学院の職員として挑戦したいこと

国際学部の学生は、卒業までに留学に参加することが必須事項となっています。私自身大学時代に交換留学に参加しましたが、もし自分の現役時代に新型コロナウイルスの影響を受けたように渡航予定が立てづらい状況だったとしたら…と考えると学生に同情しています。ワクチン接種が計画されようやく明るい未来が見えてきた現在ですが、留学経験者として学生の気持ちに寄り添い、常に学生や教員、国際的に多様な立場からの視点を忘れずに業務に取り組みたいと考えています。そのような観点から、関西学院の内外を最前線で繋ぐ広報室での仕事などにも今後挑戦してみたいと思っています。

Q6.「関西学院」を目指す皆さんへメッセージ

採用_一言さん本文下段

就職活動をする中で、特に女性は結婚や出産・育児のために働き方や環境が変わってしまうのではないかと不安になる方も多いかと思います。今日は夫婦共働きの時代と言われますが、それを実践できている職場は残念ながら多くありません。この点、関西学院は子育てと両立しやすい職場環境づくりを推進し、実践しています。例えば教職員のための院内保育施設があるため、子どもが産まれても安心して仕事に専念することができます(※)。また、地域社会に向けても女性の管理職養成や再就職・起業の支援に取り組むためのリカレント教育プログラムが開講されるなど、関西学院には学内外を問わずに女性の活躍を後押しする風土があると感じます。私たちのメッセージをお読みいただき、本学で働くことを魅力に感じていただけたなら、ぜひあなたの力を活かす職場として、これからの関西学院を共に創っていきましょう。あなたと働ける日を楽しみにしています。

(※)入所定員を上回ると入園できない場合がございます。