大学図書館 星 安理沙

[ 編集者:学校法人 関西学院       2019年3月1日 更新  ]
星 安理沙

Q1.私が「関西学院」を選んだ理由

就職活動は、「人の生活や人生における選択肢に寄り添う」という軸で取り組んでいました。
人生には進学、就職といった様々なステージがあり、そこで大きな選択を迫られることもあります。
私にとっての大きなステージは大学受験でしたが、思うようにはいかず、結果的に本学に進学したものの、モチベーションは低いままでした。
しかし、学部での学びや、所属する部活動を通して、いつの間にか大学生活を楽しめるようになっていました。
そんな学生生活を振り返った時に、環境の作り手側に興味を持ち、学生が笑顔で卒業していける学院や教育システムの作成に関わりたいという思いを強く持ちました。

Q2.これが私の仕事です

ハラスメントを受けたとき

現在、大学図書館で働いています。大学図書館は運営部門と利用者サービス部門に分かれていて、私は主に後者の利用サービス課の業務を担当しています。
といっても、図書館と聞いて多くの方が思い浮かべるような、本を貸し出したり、返却の手続きをしているわけではありません。
利用サービス課では、「図書館の資料や設備をみなさんに活用してもらう」ということを念頭に、様々な業務に取り組んでいます。例えば、学生の皆さんが親しみをもてるようなテーマを設けて特集展示をしており、単に資料を集めるだけではなく、ポスターやSNSでの宣伝など、広報手段や内容を考えることも重要な業務の一つです。
また、レポートや研究にあたって役立つ文献検索の方法をお伝えする「文献の探し方講習会」も図書館員が講師となって実施しています。
これは入学したばかりの1年生のほとんどが受けており、実施にあたっては他部署との連携が欠かせません。
講義内容も、より1年生が理解を深められるように、毎年チームを組んで検討をしています。
私も、今年度はチームリーダーとして、よりよい内容にすべく、現在試行錯誤しながら準備を進めています。さらに、3年生を対象に、ゼミ単位で卒業論文執筆に向けた、より研究分野に近い内容の講習会も実施しています。
その他にも、質問や相談を受け付けるレファレンスカウンターでの対応や、利用環境整備など幅広い業務があります。
日々気づいたことや課題は改善できるように意識しながら、業務に取り組んでいます。

Q3.私が「関西学院」でやりがいや面白さを感じるとき

自分の起こした行動に対して相手の反応から手応えを感じたときです。
例えば、カウンター業務では、何か利用者から質問を受けた際に、単に質問に回答するだけでなく、なぜ相手がそれを知りたいのかという視点で考えることによって、本当に求めていた答えが全く違うものになることがあります。
こうしたときに、質問者のすっきりした表情を見たり、時に感謝をしていただけると、次に繋がる回答ができてよかったと感じます。
現部署では、直接、講習会やカウンター対応で目に見える対象者がいる場合もあれば、特集展示のように間接的に伝えたい相手がいることもあります。対象者が目に見えないような仕事、どのような仕事であっても、自身が描いていた「学生が笑顔で卒業していける学院」に繋がっていると思うと、やりがいを感じます。

Q4.「関西学院」を目指す皆さんへメッセージ

ハラスメントを受けたとき

関西学院には多くの部署があります。
学生の皆さんと多く関わる部署もあれば、全く関わらない部署もあり、仕事内容も全く異なるケースもあります。
しかし、だからこそ、様々な角度から、学生をはじめとした学院に携わる人々を支えることができると思います。
また、学院には自ら志望・選択をして受けることができる研修制度もあり、自分から積極的に行動していくことで、どのような環境でも活躍できるような人材に成長できる可能性が広がっています。
みなさんの「就職」という人生のステージにおいて、本学に魅力を感じてくださった方々と一緒に働けることを楽しみにしています。