これまでの教育改善・FDへの取組
関西学院大学では、これまで一貫して教育の質的向上と改善に取り組んできました。その中核となるFD(Faculty Development)は「教員が授業内容・方法を改善し、向上させるための組織的な取り組みの総称」とされ、その実施は大学設置基準において2008年4月から義務化されましたが、本学ではそれ以前から、すでに様々なFD活動を行なっています。また2009年度を起点として策定された「関西学院新基本構想」においても、「教育の質の保証」を最重点課題の一つとしており、今後も全学をあげて教育の改善に取り組んでいきます。