学部早期卒業制度
早期卒業で大学院へ
学部早期卒業(3年卒業)による大学院進学の道
関西学院大学法学部では、所定の単位を優秀な成績をもって修得した学生については、早期に関学大学院に進学できるよう、在学期間3年での早期卒業制度を設けています。この制度を利用することで学部3年+大学院2年の最短5年で学士号と修士号を取得することができます。
約5人に1人が可能性あり(※2024年度)
早期卒業で大学院に進学するメリット
1.入試は口述試験(面接)のみ
特別入学制度入試の利用によって試験は口述試験のみです。
2.入学金半額免除+充実の奨学金
本学学生が大学院に進学する場合、入学金は半額免除。
支給奨学金(ベーツ支給奨学金)の受給で学費負担も減。
3.最短5年で修士学位を取得できる
5年での修士学位取得は優秀の証です。
4.一足先に夢に向かってスタートできる
学部4年+大学院2年よりも、経済的負担を抑えながら、1年早く高度専門職業人としての夢の実現に近づける制度といえます。
関西学院大学法学部 早期卒業の条件(4つの条件をすべてクリアすること)
- 早期卒業時に3か年以上在籍していること(休学期間を除く)。
- 3年次終了時に卒業に必要な単位をすべて修得していること。
- 卒業に必要な単位に含むことのできる科目の平均点が80点以上またはGPAが2.80以上であること。
- 本学大学院法学研究科博士前期課程の入試に合格すること。
※詳細は法学部履修心得を参照してください。
※学部によって早期卒業の条件は異なります。他学部生は所属学部で確認してください。
※関西学院大学以外の学生は所属大学・学部で確認してください。