2025.12.01[インフォメーション]
【学会受賞報告】『2025年日本語の誤用及び第二言語習得研究国際シンポジウム』
2025年10月24日(金)~10月26日(日)に中国・上海財経大学にて開催された『2025年日本語の誤用及び第二言語習得研究国際シンポジウム』にて、本研究科・于康ゼミの修了生および在学生が優れた研究成果を認められ、以下の通り受賞されました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます。
今後のさらなるご活躍を心より期待しております。
(受賞者一覧・写真掲載)
学会賞(三等賞)受賞
徐筱琦(言語コミュニケーション文化研究科・大学院奨励研究員)
論文題目:〔心理動詞と共起する「NPのこと」の使用条件に関する一考察ー学習者の誤用を手掛かりにー〕
ドクターフォーラム優秀発表賞 受賞
徐筱琦(言語コミュニケーション文化研究科・大学院奨励研究員)
演題:〔「思い出す」と共起する「NPのこと」の使用条件に関する一考察〕
ドクターフォーラム優秀発表賞 受賞
奥中淳未(言語コミュニケーション文化研究科・大学院奨励研究員)
演題:〔「計数詞+の+連続体名詞」は「属性Q」で捉えきれるかー多義的な数量詞の意味機能とその解釈のメカニズムー〕
マスターフォーラム優秀発表賞 受賞
釜江美波(言語コミュニケーション文化研究科・博士課程前期課程2年)
演題:〔知的障害を伴う発達障害者の日本語形成についてー「あった」の用法に着目してー〕