[ 司法研究科 ]支援体制

入学前ガイダンス
入学手続Ⅰ(入学申込金の納入)完了者を対象に、入学後の学習をより効果的なものとするための「入学前学習プログラム」を提供しています。本学教員による勉強会やロースクール授業の聴講、入学前ガイダンス、ロースクール施設の利用など、さまざまなプログラムを用意しています。入学前ガイダンスでは本学教員による学習方法指導や、ロースクール在学生との座談会など、入学前から本学教員や在学生と交流を深めることができる機会も積極的に取り入れています。
※プログラム内容は一部変更する場合があります。
充実した学習環境
ロースクール生には、在学期間中、独立型自習机(キャレル)が貸与されます。授業の予習・復習をはじめ、ロースクールでの学習を進めるうえで、集中して学習できる環境になっています。また、ロースクール生向けの資料室(法情報検索用PC設置)があるので、学習中に調べたいことがあればそこですぐに解決し、スムーズに勉強を進めることができます。
市民感覚を取り入れた実践的な実務教育
関西学院大学ロースクールが実施する特徴的な教育として、市民ボランティアを活用した実務教育があります。ロースクールで模擬裁判や模擬法律相談の授業を行う際、弁護士役や依頼人役などの役割分担は学生と教員のみで行われるのが一般的ですが、関西学院大学では依頼人役を一般市民の方に担っていただいています。それぞれの役割を担当した学生にとって、自身の良かった点や至らなかった点について、一般市民の感覚でフィードバックしてもらえることは、学生だけでは得難い貴重な経験となっています。
オフィスアワー
全専任教員がオフィスアワーを設け、学生が面会できるようにしています。高度な学びを実践しながら充実した学生生活を過ごすために、一人ひとりが抱える疑問や悩みをきめ細かくフォローします。授業での疑問など、学習に関することから学生生活における悩みにいたるまで、教員がマンツーマンで直接アドバイスします。
教学補佐制度
学生による未修者学生の学習補佐を行う教学補佐制度を設けています。ロースクールに入学してから法律の勉強をはじめた方、基本的な知識が不足していると思う方、授業が十分理解できていないと思う方などを対象に、その方のレベルに応じて教学補佐が日々の学習のフォローやアドバイスをしています。
土曜ゼミ
授業以外の学習について、関西学院大学の修了生である弁護士がサポートする制度を設けています。土曜ゼミには、学生同士による自主ゼミをサポートする「自主ゼミサポート型」と、修了生が得意とする特定のテーマについて講義する「講座型」の二種類があります。「自主ゼミサポート型」では先輩からアドバイスをもらえることで、グループ学習をより効果的に進めることができ、「講座型」では正規授業と連携する中で効果的に学習できます。
模擬司法試験
在学生・研修員を対象に、試験内容や実施スケジュールなど、本番の司法試験の状況を再現した模擬司法試験を実施しています。このプログラムでは、関西学院大学の修了生である弁護士が中心となり、答案の添削、講評を行います。これにより自身の学習到達度を確認することができます。
修了後のサポート
司法研究科の修了者(ただし、修了後5年以内の者に限る)に対して、次のような制度を設けています。
  • 専門職大学院研修員制度:関西学院大学において教育研究諸施設を利用し、一定の期間勉学を継続することを希望する者に対して、専門職大学院研修員の制度を設けています。大学院学生共同の自習室・グループ学習室(西宮北口キャンパス)の利用、大学図書館(西宮上ケ原キャンパス)、関西学院大学教育研究システムの利用ができます。研修料は春学期、秋学期のみは各5,000円、通年で10,000円です。
  • 司法研究科聴講生制度:司法試験受験に向けての学習の一部として、司法研究科の授業科目の聴講が可能な司法研究科聴講生制度を設けています。受講できる科目は、受講科目一覧に記載された科目で、各科目(クラス)とも原則として3名を定員としています。1学期(春学期または秋学期、集中講義は各学期に含む)に受講できる単位数は6単位以内です。
  • 学習サポートプログラム:受講希望者に対し、学習サポートプログラムを提供し、各種土曜ゼミや模擬司法試験を実施しています。
  • キャリア支援:専任キャリアコンサルタントが週1日常駐して、希望者に対して個別にコンサルティングを行う「キャリアコンサルティング」や、法曹・企業法務などさまざまなOB・OGを招いて講演してもらう「キャリアガイダンス」など、入学者のキャリア形成のためのさまざまな取り組みを行っています。