大学院
副専攻 国連・国際機関職員・政府系職員など
世界で活躍するプロフェッショナルを育成する
「国連ユースボランティア」や「国連セミナー」、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日事務所の要請に基づく難民学生受け入れなど、国連と密接な関係を構築してきた関西学院大学では、世界の公共分野で活躍する人材を育成するために「国連・外交コース」を設置しています。国連・国際機関職員には大学院修士以上の専門性、外国語能力、実務経験が必須です。これら職員を志望する大学院生は所属研究科での学位取得とともに、副専攻として本コースを履修。国際機構の在り方に関する基礎科目や各専門科目の履修に加え、国際機関などでのインターンシップを通して、国際舞台で活躍するための実践的能力を身につけます。外務省と連携したキャリア支援も整い、世界の公共機関で働くリーダーを育成する体制が整備されています。