修了生の声

[ 編集者:大学院 言語コミュニケーション文化研究科       2018年2月5日   更新  ]

修了生の声

「これから本研究科で学ぼうと考えている方へ」

言語コミュニケーション文化研究科の修了生からの、修了までの実体験を元にしたメッセージをお届けします。

#7

【Better Communication, Better World】

旅行に来た際、日本文化の特徴、すなわち異文化を取り入れ、自国文化と融合させ、新しいものを作り出すことに非常に優れているという点に感心しました。
そこで、大学を卒業した後、上海から日本に来ました。英語を専攻していたので、来日してから多言語の深さと面白さをより一層感じました。
様々な言語と文化を学習して、比較するために言コミへの入学を決めました。
研究を通じて、マスコミが発達している今こそ、多言語における文化のルーツと特徴を学ぶべきだと確信しています。
現在は文化共生の一助になるため、研究を続けています。
素敵な言コミでみなさん共に頑張って、異なる文化背景を持つ方々とコミュニケーションしましょう。

<女性・2016年3月前期課程修士論文コース(言語文化学)修了、2016年4月後期課程入学>

#6

【自分でできることを頑張っていくこと】

私は韓国で日本語を教えたいと思って留学を決め、大学卒業後、そのまま大学院への進学を決意しました。
最初は、留学生であり日本語教育学についての知識があまりないゆえに大変な部分がありましたが、先生の素晴らしいご指導のおかげで、充実した研究生活を過ごすことができました。
研究生活をしながら、外国人である私が日本で日本語を教えることができるかどうか不安でしたが、自分ができることを頑張ってやっていくうちに、先生方に認めていただき、現在は留学生に日本語を教えることができるようになりました。
昔からの「日本語講師になりたい」という夢が叶ったのは、大学院で学んだことや言コミで素晴らしい方々と出会えたおかげだと思います。
これからも、大学院で学んだことを活かしつつ自分ができることを頑張ってやっていきたいと思っています。

<女性・2015年3月後期課程満期退学>

#5

【研究者としてのスタート】

海外で育つ子どもの誕生をきっかけとして日本語に興味を持ち、言語コミュニケーション文化研究科の後期課程では、バイリンガリズムという視点から国際結婚家庭の言語選択・継承について研究しました。
現在は、大学で非常勤講師としてバイリンガリズムに関する科目や留学生の日本語科目を担当しています。
在学中は、指導教員の他に2名の先生方からアドバイスを受けるセミナーがあり、さまざまな見地から研究を進めることの重要性を学ぶことができました。
また、その過程で、学会発表・論文執筆などの準備をし、研究者としての基礎を身につけることができました。
これは現在の私にとって、大きな礎となっています。

<女性・2014年3月後期課程修了>

#4

【大切な財産となっています】

私には、教員になって国際化社会を担う子供たちを育てたいという夢がありました。
そのために、言語教育、コミュニケーション教育について深く学びたくて、本研究科に進学しました。
大学院では、外国語の授業内で、どんなときに生徒は強く不安を感じ、どのような対処法があるのかを研究しました。
卒業後は、国立小学校の教員を経て、現在は海外の日本人学校に勤務しています。
英語圏にある現勤務校は、英語のみで授業を行うイマージョン教育が盛んに行われています。
日本から来たばかりの子など、外国語にどっぷりとつかる環境に不安がある子も少なくありません。
研究科で二年間学んだことは、日々子供たちと向き合うための大切な財産となっています。

<女性・2013年3月前期課程修士論文コース(言語教育学)修了>

#3

【新鮮で刺激的な学び直し】

日本語教師養成講座を修了後、様々な機関で日本語教育に携わってきましたが、いつしか教え方もマンネリ化し、日本語に対する興味も色褪せてきていました。
教えることは楽しいけれど、研究したいわけではないし…と大学院への入学には躊躇もありましたが、聴講生という身分で「会話分析」の講義を受けた時、日本語に対する新しい知見と研究の深遠さに触れることができ、大学院入学を決心しました。
教えた経験を踏まえた上での学び直しは、思った以上に新鮮で刺激的でした。
現在は大学で留学生を教えていますが、大学院で学んだことを少しでも還元できるよう、さらに研鑽に励みたいと思っています。

<女性・2013年3月前期課程修士論文コース(日本語教育学)修了

#2

【充実した研究生活】

私は学部時代には経済学を専攻していたので、この言コミに進学するまでは全く言語学を学んだことはありませんでした。
学部生の時に塾のアルバイトで英語を教える中で、英語という言語にいろいろな疑問を持つようになり、大学院への進学を決意しました。
最初は、知識が無いゆえに苦労をしましたが、言コミの素晴らしい先生方のご指導のおかげで、充実した研究生活を現在に至るまで送らせて頂いております。
大学院での研究生活は5年目に突入しようとしている所ですが、修了後も研究を続けていきたいと考えております。
私の様に学部時代に言語学を学んだ経験が無くとも、少しでも言語学や言語教育に興味がある方にとって、言コミは最高の環境だと私は確信しております。

<男性・2013年3月前期課程修士論文コース(言語科学)修了、2013年4月後期課程入学>

#1

【行動が成長に繋がる!】

私は学生時代に交換留学した際、海外では普及しているのに日本では知名度の低い、ある便利なシステムの存在を知り、その差異はなぜ、どのようにして生まれるのか、本格的に研究したいと思い、言コミへの入学を決めました。
研究を通して、コミュニケーション力、語学力、異文化理解力、分析力、情報リテラシーなど様々な能力を培い、成長することが出来ましたので、思い立ったあの時に入学を決意して本当に良かったと思っています。
修了後は外資系IT企業を経て、現在は大学職員として関学で勤務していますが、言コミでの経験が大いに活きていると日々感じています。
皆さんも是非、言コミを有意義に活用し、今後のステップアップに繋げてください。

<女性・2008年3月前期課程修士論文コース(言語文化学)修了>