オストハイダ テーヤ(Teja Ostheider) 教授<M・D>

[ 編集者:大学院 言語コミュニケーション文化研究科       2019年3月14日   更新  ]

博(文)・文修・文学

研究内容

日本の言語文化教育は「日本」対「外国」のように図式化され、国内の多言語・多文化事情はないがしろにされていることが多い。日本の諸言語の歴史と現状はもとより、約250万人にのぼる外国籍住民の実態も正しく認識し、多民族国家日本に相応しい言語教育政策を考えることが急務である。そのなか、日本語を第1言語とする人を対象とした「日本語による多文化間コミュニケーション能力」の育成も重要な課題である。
私は、社会言語学、言語政策論、言語文化教育学など、様々な観点から「マイノリティに対するコミュニケーション」について研究している。外国籍住民の他、障害をもつ人とのコミュニケーションなども調査している。キーワード:コミュニケーションの社会心理学(言語行動、言語意識、言語とアイデンティティ)、多文化共生と言語教育政策(マイノリティ/移民言語、共通語としての日本語、バリアフリーとコミュニケーション)。