増永 俊一(ますなが としかず) 教授<M・D>

[ 編集者:大学院 言語コミュニケーション文化研究科       2019年3月14日   更新  ]

博(文)・文修・文学

研究内容

研究対象はアメリカ文学と文化で、特にナサニエル・ホーソーン(1804-1864)を中心に19世紀前半の小説を考察してきた。研究手法としては大きくは新歴史主義的な要素を加味しつつ、「世俗の歴史」と美学の交差する地点を模索している。それぞれの文学作品を取り巻く「社会的、経済的、政治的コンテクスト」は、作家固有の言語表現や文学技法に影響を与えずにはおかない。現在は特に19世紀ツーリズムの発展と文学表現との関連について考察を進めている。