大喜多 喜夫(おおきた よしお) 教授<M・D>

[ 編集者:大学院 言語コミュニケーション文化研究科       2019年3月14日   更新  ]

M.Ed.・文学

研究内容

英語教育に関する理論と実践を研究テーマとしています。ここ50年の間にteaching English as a foreign/second language の領域では、さまざまな指導理論が提唱されてきました。「読み」、「書き」、「話す」、「聞く」の指導だけではありません。語彙や発音の指導においても言えることです。私の関心は、これらの指導理論を、英語教育の実践の場に応用するには、具体的にどのような方法が考えられるのかにあります。このための方法として、私は、学習者を対象としてデータを収集してそれを分析するというよりは、むしろ、国内外を問わず実際の英語教育の場での実践例を、journals、現職の教員の実践発表、あるいは実際の授業を通して、その様子をうかがい知ることに、もっぱらの関心があります。最近では、一連の学習活動のなかで複数の言語技能を関連付けて教えようという、いわゆる統合的な学習指導が注目されています。この視点は大切にしたいと思います。