学外団体(教会・学校・NPOなど)向け特設ページ
県内の小学校(自然学校)や教会学校、子ども会などでも広くご利用いただいています。
人数や利用目的に合わせた柔軟な使い方ができるよう、施設スタッフでお手伝いいたします。
センター棟をフルに生かした研修合宿の事例(2025年6月利用)
センター棟内の研修室3室(30人、54人、90人)と広いラウンジをフルに使ったグループセッションが可能。プロジェクターやWi-Fiもあり、様々な学習や研究が可能です。 また、食堂(最大300席)や浴室(大小)のほか、8つの和室(うち2つはユニットバス付ゲストルーム)がセンター棟内にあることにより、30人程度までなら、生活と研修を全て一つの建物内で完結させることができます(利用事例は下に)。さらに10棟あるキャビン(各定員14人)を使えば、150人ほどであれば十分対応可能です。
千刈キャンプでは、利用目的やニーズに応じて、各団体ができるだけ自由に使えるよう柔軟な受け入れ体制を目指しています。「こんな使い方をしてみたい」というアイデアやプランがあれば、是非、ご相談ください。
事例

学校:F高等学校(京都府)
人数:約40人
泊数:1泊2日
本学 国際学部 關谷教授の指導による合宿プログラム「知の探究合宿 国際情報分析」
〈1日目〉
10:00 | 千刈キャンプ到着 講義(研修室) |
12:00 | 昼食(食堂) |
13:00 | 探究活動(グループごとのセッション) |
18:00 | 夕食/入浴 |
20:00~ | 探究活動(グループごとのセッション) |
〈2日目〉
7:00 | 起床・かたづけ |
7:30 | 朝食(食堂) |
8:30 | 発表準備 |
10:30 | 発表質疑応答/総評・まとめの講義 |
12:00 | 昼食(食堂) |
13:00 | 千刈キャンプ出発 |

