８月２日～３日で岡山操山高等学校の生徒さんが千刈キャンプに来場。

本学国際学部教員の關谷武司教授の指導の下、「深い探究による情報分析」をテーマに外部講師（愛知淑徳大学教員、小学校教諭、IHI職員など）による講義や、仲間とのデイスカッションを通じて、課題研究を深化させる「６つの資質・能力」の向上を目指した合宿が行われました。

テーマは経済や環境、食物などを設定（「日本の賃金が30年間増えていないのは、外国資本に利益が流れているからか？」など）➡テーマに基づき情報収集 ➡情報分析➡発表スライド作成➡発表　を1日半の短い時間で行われ、1日目は夜を徹して情報整理をする生徒も見られ、その熱量に驚かされました。

2日目の発表は、どのグループも見事なもので、1日半で仕上げたものとは思えない出来でした。また、プレゼンテーション能力も高く、大学生も顔負けの堂々とした発表をしていました。

そして、発表後は短い時間でしたが、BBQで楽しんでもらい、千刈キャンプを後にされました。

皆さん！お疲れさまでした。今日はゆっくり休んでください。また、ご指導の先生方もお疲れさまでした。

来年も千刈キャンプを利用ください！！