千刈キャンプ
K.G.
2026.06.14[ニュース]

関西学院千刈キャンプにおけるツキノワグマ対策について

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2026年6月11日(木曜日)に神戸市北区道場町の山林(千刈キャンプから南に約6km)で、有害鳥獣捕獲のために設置しているセンサーカメラにツキノワグマの姿が確認されたことを受けて、本キャンプにおいても以下のような対策マニュアルを策定します。

【ツキノワグマの目撃情報について】
これまでも三田市内でのツキノワグマの目撃情報はあり、情報収集、爆竹の準備等の警戒を実施してきました。有馬富士公園福島大池西側周辺(西約4km)での親子のツキノワグマの目撃が以前から報告されていました。 なお、このクマについては十分な監視下に置かれているようです。また、現地と千刈キャンプとの間に位置する近隣農園に逐次情報提供をお願いしています。今回新たに目撃された神戸市北区道場駅周辺から千刈キャンプまでの直線距離は約6㎞、千刈キャンプとの間には千刈カントリークラブが立地している状況です。 

対策マニュアル

通常レベル:現状の対策

1.有害鳥獣対策として、炊さん場ではすべての食材を食材保管室内に保管するように利用者に推奨している。

2.食材保管室の有効活用のため、今年度4月より使用料を無料としている。

3.生ごみは野外炊さん終了後すぐにセンター棟屋外に設置しているゴミステーションの大型プラスチックゴミバケツに廃棄し、その蓋を閉めておくよう依頼している。

注意レベル:通常レベルの対策(1~3)に加えて次の対策を追加する(6月~)

4.ゴミステーションのポリバケツは原則としてセンター棟内で保管し、ゴミ収集の頻度を増やす。

5.利用者に活動時の食材や生ゴミの管理について食材保管室の利用などを周知徹底する。

6.志手原駐在所(三田市)および大原野駐在所(宝塚市西谷地区)との連携を図り、管轄地内で目撃事例などが発生した場合には速やかに情報提供を受ける。

7.神戸市北区道場と千刈キャンプとの中間に位置する千刈カンツリークラブとの情報共有などの連携を強化する。

警戒レベル:千刈カンツリークラブでクマの出没目撃があった場合(1~7)に加えて次の対策を実施する

8.利用者に単独行動を避けて活動するように要請し徹底する。

9.コロシアムやプレイヒル等の活動頻度の低いエリアの使用を制限する。

10.特別場内巡回の実施

a.      特別場内巡回時の安全対策

l  巡回時に指定場所で爆竹を鳴らすことで、巡回担当者(原則として複数人)の安全を確保しつつキャンプ場全体のリスクの軽減を図る。

l  山林火災防止の観点から、爆竹を鳴らす指定場所には金属製のバケツを設置し、その中で爆竹に点火する。

l  巡回担当者はクマ撃退スプレーを携帯し、万が一の事態に備える

b.      朝の巡回(日帰り利用時9/宿泊利用時7時に実施)

l  巡回ルート:センター棟~辻チャペル裏西門~ログハウス~テントサイト~ウリカエデの森~プレイヒル~グリーンチャペル~旧キャビン~ポールサイト~旧センター棟~バッファロ(AEキャビン)Eキャビン前~祈りの丘(FJキャビン)石碑前~センター棟裏(所要時間:1時間 下線の場所で爆竹を鳴らす)

c.       夕方の巡回(日没以降に北エリアで活動(キャンプファイヤーなど)がある場合)

l  活動開始の1時間前に活動エリア周辺を巡回する。

l  活動場所周辺で適宜爆竹を鳴らす。

d.      追加巡回(北エリアで宿泊利用がある場合:利用団体と協議の上実施)

l  22時30分以降に宿泊場所周辺を巡回する。

l  ベーツキャビンに宿泊:辻チャペル裏及び西門駐車場で爆竹を鳴らす。

l  テントサイトに宿泊:テントサイトと旧キャビンで爆竹を鳴らす。

上記の内容はこちらからPDFファイルでダウンロードできます(関西学院千刈キャンプにおけるツキノワグマ対策について)。

近隣自治体の情報サイト