2019.11.18.
インフルエンザに注意しましょう!
インフルエンザに注意しましょう!
インフルエンザは、インフルエンザウイルスによる呼吸器感染症で、例年12月~3月頃に流行します。
症状は、38℃以上の発熱・咳・のどの痛み・全身倦怠感・関節痛などで、普通の風邪とはちがいます。
インフルエンザを予防するには…
飛沫感染と接触感染でひろがるため、感染拡大には注意が必要です。
日頃から手洗い・うがいで感染予防を、咳などの症状がある人はマスク着用などの「咳エチケット」を心がけ、感染拡大を防ぎましょう。
詳しくは、効果的な手洗い・マスク・うがいのしかた をご参照ください。
インフルエンザにかかったら…
学校保健安全法では、「学校において予防すべき感染症」に罹患した場合の登校禁止が定められています。
インフルエンザは、学校感染症 第2種に該当します。
出席停止期間は、
発症した後5 日を経過し、かつ、解熱した後2 日を経過するまで
(※発症日を0日目としてカウント)となっています。
詳しくは、学校感染症について をご参照ください。
学校において予防すべき感染症 2015.4PDFファイル[ 167.21KB ]