ノロウイルスによる感染性胃腸炎に注意しましょう!

[ 編集者:保健館       2019年11月20日   更新 ]

ノロウィルスによる感染性胃腸炎は、1年を通して発生していますが、特に冬季に多く発症します。
個人の健康保持はもちろん、集団の感染を防ぐためにも、みなさんご注意ください。

予防方法は?

○ トイレの後、料理の前、食事の前には
石けんをつけて流水で十分に(30秒以上)手を洗いましょう。
また手を洗うときは、一緒に蛇口も洗いましょう。
※石けんによる手洗いは、ウィルスを手指から剥がれやすくする効果があります。

○ 手洗い後、使用するタオル等は清潔なものを使用し、共用は避けましょう。

○ カキなどの二枚貝は、ノロウィルスを取り込んでいる可能性がありますので、
十分に加熱してから食べましょう。(85℃ 1分間の加熱で死滅)

○ 手指や調理器具の洗浄・消毒、また生鮮食品(野菜、果物)は、十分に洗浄しましょう

○ 特に家庭内で発症者が出た場合、嘔吐物・下痢便の処理を適正にしましょう。

発症した場合に注意することは?

☆ 発症したら医療機関を受診するようにしましょう。
(有効な抗ウイルス剤はありませんが、
整腸剤や輸液などを対症療法的に用いることがあります) 

☆ 発症者の吐物や便の中には、多量のウィルスが含まれ、
感染が広がる可能性がありますので、注意しましょう。

・嘔吐物などで汚れた床は、新聞紙やペーパータオルなどで拭き取ったあと、
塩素系漂白剤をしみこませたティッシュペーパーなどで拭き取り、
消毒しましょう。
使い捨ての手袋を使いましょう。

・発症者の入浴は最後にするか、シャワーにしましょう。

・症状がなくなった後も、一週間程度(長いときは1ヶ月)
ウイルスが排泄されることがありますので、手洗いはしっかりと続けましょう。

*学内で嘔吐、下痢などで便器や周囲を汚した場合は、事務室へ連絡してください。

【※】
塩素系漂白剤として市販のキッチンハイターなど、
塩素系の消毒剤として市販のミルトンやピューラックスなどを利用できます。
使用法は、必ず確認してからご使用ください。

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