2020.10.22
2020年10月22日 あなたの喜びはわたしの喜び

 6年生の体育(屋内)では、バレーボールに取り組んでいます。

バレーボールそのものの技術に加え、チームビルディングの技術も重要な学びです。

苦手な子は不安や恐怖を抱えて授業に参加しています。実践していく中で、互いの技術の優劣が浮き上がります。

得意な子は苦手な子と共に練習し、自分の技術をチームメイトに伝え始めます。チーム内の多くの「できない」が「できる」へ変わり始めます。

一生懸命教えてくれていた友達が「やった!」と自分のことのように喜んでくれた。

できなかったあの子が、僕と一緒に必死で練習してくれて、乗り越えてくれた。

自分一人が満たされるのではなく、全体が満たされるような働きについて考えさせられます。

そして、「できない子」が必死に取り組む姿でリーダーシップを発揮することも実はしばしば起こることです。友達の必死に食らいつく横顔は、自然と尊敬の念を抱かせるのだと思います。バレーボールの技術と、物事に真摯に取り組む姿勢という技術。様々な技術を互いに高めあうチーム作りに取り組んでいます。