2020.10.21
2020年10月21日 鉄はどこにいった?

6年生の理科では「水溶液の性質」について学習しています。

塩酸の中に鉄を溶かす実験を行いました。そこで「溶けた鉄はどこへいったのか」という疑問が出てきました。子どもたちは、「泡となって出ていった」や「塩酸の中に溶け込んでいる」と言います。

それを調べるために、鉄を溶かした塩酸を蒸発させました。泡となって出ていったなら何も残らないと考えたからです。

実際に蒸発させると、蒸発皿の上に黄色い粉が現れます。そこで「これは鉄なのか」という疑問が出てきました。子どもたちはみんな鉄だと予想します。

それを調べるために、電気を通してみる、磁石を近づけてみる、塩酸にもう一度入れてみるといった方法が提案され、各々が考えた実験を行います。

結果を整理するとこれは鉄ではないということがわかりました。

ではこの黄色い粉は一体何なのか・・・。次の時間に調べます。調べたいことが子どもたちから次々に出てきます。