2020年5月 「あいさつ」

[  2020年5月1日   更新  ]

202005桜色から新緑に

      “Mastery for Service”
        “幼子はたくましく育ち、
         知恵に満ち、
         神の恵みに包まれていた"

           桜色から新緑に

新年度のスタートから1か月、季節の色は桜色から新緑に変わり、そして今、少しずつ夏色に変わろうとしています。
新型コロナウイルス感染症予防のための、学校の休業が続いています。子どもたちそしてご家族のみなさまはいかがお過ごしでしょうか。
友だちや先生にも会えない窮屈な生活ですが、子どもたちはこの状況を理解して、しっかりと頑張ってくれているものと思います。
昨年度末、そして新学期のスタート以来のご家庭のご協力に心から感謝しております。
世界中の感染の広がりがいつ終息に向かうのか、なかなか見通しが立ちません。
これからも感染の予防に努めるとともに、この災いを乗り越えて、全ての人に一日でも早く平穏な日々が訪れることを祈っています。

〈心を言葉にのせて〉
「ありがとう」という言葉は普段よく使う言葉です。感謝の気持ちをやりとりするための素敵な言葉だと思います。
そしてこの言葉を使うことは、人と人とが、気持ちよく触れ合うためにとても大切です。
「ありがとう」という言葉一つで、気持ちがほぐれ、親しみを感じたり、心のつながりが生まれたりします。
だれでも「ありがとう」という言葉を使うことの大切さを様々に学び、わかっているつもりです。
しかし、「ありがとう」と言わなくても相手がわかってくれているはずだと思ったり、
つい軽いお辞儀や「どうも」などの短い言葉に省略してしまったりすることもあります。
お家の人など身近な人との関係ではなおさらそうかもしれません。
感謝の気持ちを言葉にのせて相手に伝えたら、互いの心をもっと響き合わせることができます。
周りの人たちとの間の信頼や絆、感謝の心がより強くなると思います。

毎日を気持ちよく過ごすための「オアシス」という合言葉があります。
「おはようございます」、「ありがとうございます」、「しつれいします」、「すみません(ごめんなさい)」といった挨拶のことです。
挨拶は、温かい人間関係の基礎だと思います。
「挨(あい)」は心を開く、「拶(さつ)」はその心に近づくと言われ、心を開いて相手に近づくという意味があるんだそうです。
ですから、挨拶がしっかりとできる人は、みんなから尊敬され、親しみを持って迎えられるのでしょう。
また、「はい」という心からの美しい返事は、「敬語の第一歩」とも言われます。
他にも、「こんにちは」「こんばんは」「いってきます」「ただいま」「おかえり」「さようなら」などたくさんの挨拶があります。
そして、挨拶をした数だけ、人は優しくなれると思っています。

不自由な毎日が続きますが、家での生活の中でも、誰にでも、かるく、つでも、相手よりきに、
ひとこと言葉を添えて、元気な挨拶をづけるよう心掛けたいなと思っています。