2018年7月 「犬を連れた人をさがそう」

[  2018年6月19日   更新  ]

2018年7月 「犬を連れた人をさがそう」

犬を連れた人をさがそう

                              “Mastery for Service”
                              “幼子はたくましく育ち、
                               知恵に満ち、
                               神の恵みに包まれていた

                            <ギャスタウン 6年CCTで>
         
           
        “バンクーバー市民は?・・・犬を連れた人をさがそう”

 5月30日から6月5日までの1週間、6年生が初等部最大の行事とも言えるカナダ・コミュニケーション・ツアー(CCT)に行きました。みんな無事に帰国できたことが何よりでした。
 カナダでの4日目の活動は、現地の若手スタッフであるCAさん(カルチュラル・アンバサダー)と6人一組のチームでバンクーバー市内を巡りました。シーバスやかわいいポンポン船、バスや地下鉄などの公共交通機関を使って、CAさんの支援を受けながらも、自分たちでたくさんの人とコミュニケーションを取って、一日市内ツアーを楽しみました。
 途中でCAさんからいろいろなミッションが出ます。グランビルアイランドという港に面した美しいエリアでの出来事です。この日は土曜日でもあり、様々なイベントが繰り広げられていました。キッズフェスティバル、3メートルはありそうな高い一輪車に乗ってのジャグリング、ギター演奏など、大人も子どももランチを食べたり、ショッピングをしたりと家族で好天の休日を満喫している様子でした。
 そこでのCAさんからのミッションは、「バンクーバー市民の好きな食べ物を3つインタビューする。」でした。子どもたちは果敢に近くの人に声をかけ、英語で食べ物を尋ねました。ところがその人は、「自分はアメリカ人のツーリストなんだ。」と答えました。そうです。バンクーバーには外国からの観光客がたくさんいました。子どもたちは考えました。だれがバンクーバー市民か?いろいろ話し合う中で、ある女の子が「犬を連れている人はバンクーバーの人じゃない?」と提案しました。みんなは犬を連れている人を探しました。そして、犬を連れた女性を見つけ、「バンクーバーの人が好きな食べ物を教えてください。」とインタビューして、見事にミッションを果たすことが出来ました。そして、大きな達成感を味わうことができました。
 日本語が通じない場所でどうしたらいいのかという切迫した必要性から、子どもたちは自分たちのこれまでの知識や経験を総動員して、「犬」という大きなヒントを導き出しました。こんな経験を積み上げることができること、それもCCTの大きな意義だと感じています。 

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6月18日朝、大阪府北部を震源とする震度6弱の地震が発生し、各地に被害をもたらしました。初等部の施設・設備等につきましては、専門機関による検査を実施し、初等部全体の建物等の安全性には全く問題なしとの結果が確認されましたのでお知らせいたします。
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