こころの時間

[  2019年5月26日   更新  ]

毎朝、全校児童・教職員がベーツチャペルに集い心をあわせて礼拝を守ります。

毎朝、全校児童と教職員がチャペルに集い、讃美と祈りをささげ、聖書の御言葉に耳を傾けるひと時。この朝の礼拝の積み重ねこそが、初等部のキリスト教主義教育の土台でありいのちです。この朝の礼拝は一年間に約200回、子どもたちは小学校6年間で1,200回の礼拝をこのチャペルで守ります。 

パイプオルガンの荘厳な音色が響くチャペルで、聖書の言葉に心静かに耳を傾ける毎朝の礼拝。子どもたちはここで語られる聖書の言葉、祈り、メッセージを通して、愛されている存在であり、自分の存在がありのままに受け止められ、かけがえのないものであることに気づいていきます。そして子どもたちは、礼拝においてスクールモットー “Mastery for Service”(社会と人のために自らを鍛える)の精神を学び、「生きること」に静かに向き合います。子どもたちは、自身の「たましい」で確かな何かを感じ、「どう生きるべきか」ということを真剣に考えていきます。それが人生の様々な困難を乗り越えていく力となり、人や社会を思いやる心を育んでいくと考えています。

知識が豊富であっても、それで人生を豊かに生きていけるわけではありません。豊富な知識、確かな学力は、それを正しく用いる人格とこころの豊かさがなければ、真実に活かされることはないからです。そのこころの豊かさは、「こころの時間」を通して育まれています。

 

こころの時間 … 宗教主事によるメッセージ