植物の成長

[  2016年6月30日   更新  ]

植物の生長

                                幼子はたくましく育ち、
                                知恵に満ち、
                                神の恵みに包まれていた














 


 初等部の玄関の周りはいつもたくさんの花で飾られています。 紫陽花も色づき、そろそろ大きな花を咲かせてくれそうです。
 美しい花を見るとわたしたちはきれいだなと思います。それは、美しいものを美しいと感じる心があるからです。このことはとても大切なことです。
 しかし、案外わたしたちは花が咲く時季、咲いた花にしか目がいっていないのかなとも思います。
 花が咲くためには、必ず種を蒔いた人がいます。また、種から花になるまでの間、心をこめてお世話をしてくれた人がいます。
 「飲水不忘掘井人」という言葉があります。水を飲むときには、井戸を掘った人のことを忘れてはいけない、という意味の中国の諺です。いつもは何となくきれいだなと思って見ている花ですが、そんな花を見るときにいつも種を蒔いた人、お世話をしてくれている人のことに思いを馳せることができたらいいなと思っています。
 今、各学年でいろいろな植物を育てています。1年生のアサガオや2年生のプチトマト、鳴門金時、ナスビやシシトウなども葉を広げぐんぐん大きく育っています。

 この時季、ぐんぐん成長する植物のように、たくさんのことをどんどん吸収している子どもたちのエネルギーをとても逞しく感じています。