「集う」

[  2014年12月1日   更新  ]

集う

「関西学院のクリスマスカード」


12月1日、クリスマスを祝う4週間の準備期間『アドヴェント』が始まります。

この期間、ヨーロッパの各都市では市(いち)が開かれ、クリスマス関連のグッズやお菓子をそろえた屋台が並びます。都市によってはメリーゴーランドやアイススケートリンクが設けられ、子どもたちの集いの場となります。

「クリスマスツリー」は、魔よけの意味を持ちます。モミやヒイラギなどの常緑樹を、陽の極みの日『冬至』に飾る風習がはじまりとのこと。

ツリーの頂きに飾る星は、イエス・キリストの降誕を知らせるために輝いた「べツレへムの星」を、つえは羊飼いが羊を導くための道具を象徴しているのだそうです。



関西学院大学時計台前の「クリスマスツリー点灯式 -アドベントを迎えて- 」は、
12月1日(月)夕刻18:30より上ケ原中央芝生で行われ、初等部生も多く集います。




========『 あ い さ つ 』========

この一年を通し、私達が一番話したことは「あいさつ」。

子どもたちが一番耳にしたことも「あいさつ」の大切さであったと思います。

学校で、職場で、そして地域で、なぜこんなにも「あいさつ」のことが語られるのでしょうか。

① 「あいさつ」の『あ』は、あかるく。 頬(ほお)をゆるめて、軽やかに。
② 「あいさつ」の『い』は、いつも、いつも。 日々、途切れることなく。
③ 「あいさつ」の『さ』は、さきに。 自分から。気づいた人からまっ先に。
④ 「あいさつ」の『つ』は、つづけて。

地域により微妙な言い換えはありますが、およそこういったものでしょうか。
それぞれの頭文字を用い、その大事さを覚えやすいように工夫されています。

その中で、④の「つづけて」を長い間思い違いしていたことがあります。
②の「いつも」と、④の「つづけて」は「いつも続ける」という意味合いで同じではないのだろうかと。それがある時解けました。

「つづけて」とは、朝の「おはようございます」のあいさつに続けて何かひと言を添えること。

「おはようございます。今朝は少し寒いですね」

などとオリジナルの言葉をつけ加えることだったのです。

「眼からうろこ」とは、まさにこのことでした。