「2学期」

[  2012年9月6日   更新  ]

「2学期」

徳島の自然体験キャンプにて

初等部に子どもたちが戻ってきました。

昨日まで校舎を包み込んでいた静けさが、一気に活気に変わります。

さまざまな物語と夢を生みだしたロンドン五輪、夏の甲子園が幕を閉じ、8月29日、「ロンドンパラリンピック」が開幕しました。

この夏休み、各家庭での子どもたちのようすはいかがでしたでしょうか。
旅行、お手伝い、家族との触れ合い、ふるさとでの交わりなど、この夏ならではの経験も多くあったことでしょう。

今日からいつもの生活がもどります。リズムを整えぺースをつくり、9月に残る暑さを克服し体育祭の練習に臨みます。
今年の体育祭は、一年を経てひとまわり大きくなった体と心でつくっていくのです。

さあ、しっかりと声を出し、皆と自分を励ますことから始めましょう。







===========『 夏が生まれる 』===========

学校は、7月18日の終業礼拝を終え、すぐに篠山での2・4年生の「リトリートキャンプ」、徳島での3・5年生の「自然体験キャンプ」に入りました。

お互いが兄弟姉妹になり昼夜を過ごし、山と海の活動を愉しみました。
途中、家が恋しくなりそうな子も少しは見うけられましたが、
「皆が一緒にいる力」で乗り越えることができたのでしょう。

帰り着いて自分の小物類を洗濯し始めた子、弟に優しく接する子、配膳を進んで行う子、2年生の中には、もうすでに来年の海のヨットを楽しみにしているなど、家庭でもさまざまに語られたと聞きました。
 
8月11日(土)から学校は、10日間あまりの盛夏の休みに入りました。

人の出入りの少ないお盆の時期でしたが、学校には先生に宛てた子どもたちからの便りが届きました。小さな写真が貼ってあるもの、お見舞いを兼ねた帰省、花火あり、スイカあり、うちわあり。

色えんぴつで海水浴姿やかき氷を描いた葉書は、一服の清涼剤。

どの便りにも手書きの一文が添えてあり、今年も一人ひとりの小さな『夏』が生まれたことを知りました。