「真新しい日々」

[  2012年5月2日   更新  ]

校長室でひとやすみ?!



新年度から二十三日が過ぎ、皐月(さつき)を迎えました。

二月の雪と三月の風、そして四月の雨が美しい五月をつくるといいます。山々は実物大の花図鑑のようです。
  
先週の授業参観は、いかがでしたでしょうか。
新しき学年、新しきクラス、新しき学びと、どの子にとっても真新しい日々が続きます。 

先日、中学部1年生の授業におじゃまをしました。
66年におよぶ長き中学部の歴史で初の男女共学。初等部の第1期生の姿が気になります。

副部長先生の案内のもと体育・読書・音楽・英語と参観をし、1年生の初々しい活気に触れることができました。

どの教科も、平明でほどよき緊張感あり、教師と子どもたちが授業で一体となっていることに感心をしました。きっと「女の子」を初めて教えられる先生もおられたことでしょう。

個の先生方の力量の高さはもちろんのこと、準備を重ね、対応を練り上げてこられた中学部の組織の確かさに思いが至ります。


===========『 二年生も お兄さんお姉さん 』===========

4月の下旬、2年生が1年生を伴い『学校たんけん』を行いました。

『学校たんけん』と名を打っていますので、2年生は、1年生の大いなる希望を叶えながらの案内となります。まずは、お互いを紹介し名前を覚えます。

音楽室、美術室、メディアセンター(図書室)、ITルーム、べーツ・チャペル、和室、教員室…。

互いに手をしっかりとつなぐ組があります。
もうすでに知っている所も、1年生は2年生の説明に耳を傾けます。

そんな中で、

「『理科室が見たいな』といわれたけれど、どこに理科室があるのかわからなかったから、なさけないなと思いました。」

2年生の深き内省です。

「1年生が、いうことをよく聞いてくれたのでやりやすかったです。
校長室に入った時に、はるきくんが『この部屋にずっといたいなぁ』といってました。

ものしりになって、来年2年生になっていろいろとおしえてあげてほしいです。」
 
”Mastery fοr Service”が、こうして積み上がります。