被災された方を覚えて

[  2011年 03月 14日 更新  ]
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 東北地方太平洋沖地震が起きた11日の同時刻。4年生は今年度最後の参観授業で、保健の授業を行っていました。3月に入ってから、第二次性徴の時期に合わせて、心の変化、身体の変化、それから、これまでの成長を振り返り、「『当たり前』と思えることを感謝しよう」という学習を進めてきました。そんな時に起きた大きな災害は、普段は見過ごしがちな日々の生活の「ありがたさ」に気がつく機会でした。朝の礼拝やクラスでの教師からの話を受けて、子どもたちは「僕にできることはないかな」「関西の電気は届かないかもしれないけど、使わない電気を消すようにしよう」「私は土曜日からテレビを見てお祈りしていたの」と話をしていました。子どもたちは子どもたちなりに等身大のできることを考えています。

改めて宮城県三陸沖を震源とした「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。被災地におかれましては、一日も早く普段の生活に戻れますよう、皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。