水をつくるということ
[ 2009年 04月 23日 更新 ]
4年生は社会見学に出かけました。
行先は柴島浄水場。午後には下水道科学館。
「わたしたちは日々の生活の中でとてつもない量の水を消費している」
ということを社会科の授業で学んできました。
この浄水場では14の工程を経て川の水が飲み水に変わります。
広大な敷地と、広くて深い沈澱池。
大阪市民の水がめにパンフレットを落とすまいと握りしめる子どもたち。
供給側の苦労と工夫を体感したのではないでしょうか。