道のなかったことはない　道は必ずついてくる

■テーマ：道のなかったことはない　道は必ずついてくる
　　　　　―聖隷福祉事業団の歩みから―
　　　　　　
■講　師：山本　誠　氏（聖隷福祉事業団　浜松学園副園長）
■日　時：2023年11月14日（火）13:20-15:00
■会　場：関西学院大学西宮聖和キャンパス　メアリー・イザベラ・ランバスチャペル（山川記念館２F)
　　　　　※駐車場はございません。自家用車でのご来校はご遠慮願います。

1930年、結核を患う一人の青年を介護することから始まった聖隷の事業は、度重なる苦難を経つつも大きく発展してきました。
「隣人愛」の実践は、福祉・医療・教育分野に広がり、必要とされるものを地域の中につくり出してきました。
聖隷の創設者長谷川保氏との出会いを思い起こし、遺してくれた「ことば」から力をもらい、『道は必ずついてくる』と、日々
利用者と向き合っています。

◆講師紹介
やまもと　まこと
社会福祉法人聖隷福祉事業団　障がい者支援施設　浜松学園副園長
米国Augustana College・同大学院、関西学院大学大学院社会学研究科博士後期課程で学ぶ。
学校法人聖隷学園内の高校、介護福祉専門学校、短大、聖隷クリストファー大学社会福祉学部教授を経て、
聖隷福祉事業団入職。
日本キリスト教社会福祉学会前副会長、日本基督教団遠州栄光教会会員。

＊一般参加可・無料・申込要

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RCC主催講演会（2023年11月14日開催）
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rcc@kwansei.ac.jpへご連絡ください。

◆お問い合わせ：関西学院大学キリスト教と文化研究センター（0798-54-6019）

20231114RCC主催講演会（山本誠氏）