キリスト教と文化研究センターについて
広く社会・文化を見つめて。
キリスト教と文化研究センターは、キリスト教と人間・世界・文化・自然の諸問題に関する総合的な調査・研究を行うとともに、本学のキリスト教主義教育の内実化を図ることを目的としています。
人間を視座の中心に置いて、建学の精神であるキリスト教主義をとらえ、その現代的課題と意味を求める研究教育組織です。大学の正課としての教育活動や学術誌での研究プロジェクトの成果の発表、またセミナーや講演会も開催。
「キリスト教と文化研究センター(Research Center for Christianity and Culture: RCC)」は、21世紀という新しい時代をキリスト教の視点から見ています。
さまざまな価値観、異質な文化が衝突する現代社会に欠かせない、新しい「知」の枠組みを提供するのがセンターの目的です。
「キリスト教」を単なる宗教というのでなく、人間の歴史や文化への理解を深めるキーワードとして捉えます。
センター事務室は 吉岡記念館内にあります。
◆構成員
センター長
- 梶原 直美 教育学部教授・宗教主事
センター副長
- 東 よしみ 神学部准教授
主任研究員
- 柳澤 田実 神学部准教授
- Esben Petersen 神学部助教
- Andreas Rusterholz 文学部教授・宗教主事
- 木原 桂二 商学部准教授・宗教主事
研究員
- 岩坂二規 教育学部准教授
- 李善惠 人間福祉学部教授・宣教師
- 大宮有博 法学部教授・宗教主事
◆キリスト教と文化研究センター窓口(吉岡記念館事務室) 取扱時間
【通常日】
月~金曜日 8:50~16:50 (11:30~12:30 は閉室)
【8月1日~9月10日】
月~金曜日 9:00~16:00 (11:30~12:30 は閉室)
【閉室日】
土曜・日曜・祝日(※授業実施日を除く)、
夏季一斉休業日; 8月13日~21日
降誕祭; 12月25日
冬季一斉休業日;12月26日~1月5日
【お問い合わせ】
0798-54-6019 キリスト教と文化研究センター[吉岡記念館事務室]