センター長挨拶

[ 編集者:ハンズオン・ラーニングセンター       2019年4月3日   更新  ]
センター長・辰己隆教授

センター長・辰己隆教授

「キャンパスを出て社会に学ぶ」とはどういうことでしょうか。いうまでもなく、大学はそれ自身が社会的存在です。あなたたちが社会に関心を持つように、社会も大学や大学生に深い関心を持っています。

プロジェクト型の学習も、企業インターンシップも、フィールドワークも、大学と社会との協働によって成り立っています。だからといって、ハンズオン・ラーニングは学生がお客様になってお試し体験をする場ではありません。

企業や地域社会の現場に直接身を置いて学ぶことは、大学の中では得られない新鮮な驚きを得られるとともに、そのことの責任も求められるのです。

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ハンズオン・ラーニングに取り組む学生諸君は、以下の3つの点を心に留めてください。

第1は、現場で教えていただくのだという謙虚さと、自ら積極的に問いかけ行動するという大胆さとを兼ね備えること。そうすれば思いがけない多くの学びと出会いに恵まれます。

第2は、グローバルな視点をもって企業や地域の現場に飛び込むこと。今や世界と無関係に存在できる企業や地域社会はありません。これが、ハンズオン・ラーニングが本学のスーパーグローバルユニバーシティ(SGU)構想の柱の一つになっていることの理由です。

そして第3は、現場に身を置くなかで、あなた自身の大学生活での学びの目標を見つけること。今後あなたが大学で深めるべき専門知識や技術は何なのかを探してください。

こうした心構えをもって取り組めば、ハンズオン・ラーニングは、あなた自身の将来の可能性をもっと広げてくれることでしょう。キャンパスと社会との境界を越えた学びにチャレンジしてみませんか。