2016.11.06.
第206回ランバス演奏会

第206回ランバス演奏会

Lambuth Chapel Concert「アヴェ・マリア」

古今東西のアヴェ・マリア、
アマリリ麗し/カッチーニ、
アリアと変奏/フレスコバルディ、ほか

平井満美子/歌 佐野健二/リュート

平井満美子と佐野健二のデュオは世界でも数少ないルネサンス、バロックリュート歌曲のスペシャリストです。
ランバス演奏会には1998年から毎年イースターとクリスマスシーズンに出演しています。

●平井 満美子 Mamiko Hirai
 幼少より母にピアノを学び、キリスト教会にて讃美歌に親しむ。声楽を畑きみ子、斉木幸子の両氏に師事し、神戸女学院大学音楽学部声楽科卒業。卒業後、オペ ラ、教会バロック音楽、ルネサンス時代の音楽、と様々なジャンルの音楽活動を始める。その後、音楽的興味は徐々にルネサンス後期から初期バロックに絞られ てゆき、1990年より佐野健二とのデュオ活動に演奏活動の中心を置く。数少ない古楽の歌い手としてのその活動は新聞、音楽誌等にて高く評価されており、 特にイギリス音楽における理解度の深さは常に注目されている。現在までに発売された佐野健二とのデュオCD全ては「レコード芸術」「音楽現代」等の推薦盤 に選ばれ、デュオリサイタルに対しては「大阪文化祭本賞」を受賞している。 EMC主宰、NHK文化センター大阪「リュートで歌うはやり歌講座」講師。

●佐野 健二 Kenji Sano
両祖父は西洋音楽学者と箏大検校、母はピアニスト、叔母はオペラ歌手、父はアマチュアながら清元の優れた演者、幼少時はピアノを学び、ギターは10歳より 独学で始める。高校卒業後、岡本一郎氏に師事し同年九州ギターコンクール2位、翌年なにわ芸術祭新人賞を受賞する。師の勧めで英国・ギルドホール演劇音楽 院に留学、ギターと古楽全般を学び、学内で「ジョン・ペティカン・クリフォード音楽賞」を受賞、首席にて卒業する。演奏活動に対し「ロンドン芸術協会選出 新人音楽家」「大阪文化祭賞奨励賞」「クリティッククラブ新人賞」「神戸灘ライオンズクラブ音楽賞」「大阪文化祭本賞(2回)」等の賞を受ける。2007 年、リュート音楽に特化したEMCluteRecordsレーベルを設立、自ら演奏、録音、編集、ジャケットデザインを総合的に行い、発売されたCDは専 門音楽誌において優秀録音盤、推薦盤等として評価されている。EMC主宰、相愛大学非常勤講師。

日時:2016年12月8日(木)午後5時開演
場所:関西学院ランバス記念礼拝堂(西宮上ケ原)
      <入場無料>
主催:関西学院宗教センター 0798(54)6018

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