2021年度以降の学年暦・授業時間帯の変更について(お知らせ)

[ 編集者:教務機構   2020年6月8日 更新  ]

学生の皆さんへ

2021年度以降の学年暦・授業時間帯の変更について(お知らせ)

関西学院大学 

学長 村田 治

 関西学院は創立以来、建学の精神である「キリスト教主義に基づく全人教育」のもと、「スクールモットー“Mastery for Service”を体現する、創造的かつ有能な世界市民を育てる」というミッションに取り組んでまいりました。変化の激しい予測困難な時代にあっても、「強さと品位」を兼ね備え隣人・社会・世界に貢献する「真に豊かな人生」を送っていただけるよう、学院創立150周年を迎える2039年を見据え、超長期ビジョン(ありたい姿・あるべき姿)と長期戦略(前半10年間の方向性)からなる将来構想「Kwansei Grand Challenge 2039」を策定し、「学修成果の修得」、「学生の質の保証」、「質の高い就労」を目標に掲げ、全学的に様々な取り組みを進めています。

 これからの時代に「真に豊かな人生」を送るためには、幅広い教養や専門分野の知識に加え、「主体性・タフネス・多様性への理解」や学び続ける力、論理的思考力、コミュニケーション力、チームワーク力等の汎用的能力、倫理に基づく価値観や人間性、自律的に行動する資質が求められます。

 近年、法令の改正によって、知識伝達型の授業から、教員と学生が双方向に意思疎通を図る授業への改善を行うなど、学生の主体的な学びを促進すべく弾力的な学年暦の設定が可能になり、本学においても、教学改革の一環として、単位制度の実質化に対応しつつグローバルな課題と社会的要請に応えるための授業のあり方や学年暦について、全学的に慎重に協議を重ね、2021年度から、大学・⼤学院(司法研究科を除く)における学年暦・授業時間帯を変更することを決定いたしました。

 通学をはじめとする⽣活サイクルや、課外活動の時間等にも変化があることと思いますが、本変更の主旨をご理解いただき、2021年度からの学修計画を立て、実り多き学⽣⽣活となるよう取り組んでいただきたいと思います。本学も、新しい学年暦・授業時間帯のもと、これまで以上に有意義な学生生活を送れるよう、今後も学修環境の更なる改善に向けて全学的に取り組んでまいります。

 

【学年暦・授業時間帯変更の概要】

1 主な変更と目的

・1時限あたりの授業時間を90分から100分に変更し、授業時間帯を刷新。
100分授業の導入は、単に授業時間数の確保が目的ではなく、多様な授業⽅法(例えば反転授業やアクティブラーニング、授業の前・後半を活用した授業展開など)への転換を促進するとともに、学生の主体的な学修を促します。
 

・災害等による休講に対する補講・試験日を5日間確保。
台風や公共交通機関の遅延等による休講に対して、各曜日分補講・試験日を設けることにより、これまで以上に単位制度に沿った授業時間数を確保します。
 

・定期試験期間を7日間に短縮。
休業期間におけるインターンシップや海外留学等の学外活動への参加機会を拡充するとともに、授業科目に対する多様な成績評価方法への転換を促進します。
 

・本学の海外留学プログラムと定期試験(追試験を含む)との重複時の課題を解消。
これまで重複時は、留学か試験のどちらかを選択しなければなりませんでしたが、代替の評価方法で成績評価することにより、全学的に海外留学プログラムへの参加を推進します。
 

・祝休日における授業等の実施を抑制。
祝休日における授業等の実施を減少させ、授業外での学修機会、課外活動やインターンシップ等の活動機会が拡がるよう、ゆとりある学年暦とします。
 

2 変更後の時間帯

変更後の時間帯については以下のデータを確認ください。

2021年度以降 大学授業時間帯PDFファイル

2021年度以降 大学院授業時間帯PDFファイル

3 開始年度・対象

2021年4⽉

・大学 全学部
 (西宮上ケ原キャンパス・西宮聖和キャンパス・神戸三田キャンパス)
  ※2021年4⽉開設予定の理学部、工学部、生命環境学部、建築学部を含む。
 

・⼤学院 全研究科(司法研究科を除く)
 (西宮上ケ原キャンパス・西宮聖和キャンパス・神戸三田キャンパス・大阪梅田キャンパス)
  ※司法研究科は、これまで通り、15週にわたり90分授業を行います。
 

4 その他

学年暦・授業時間帯の変更に伴う、各種窓⼝時間・施設開放時間等については、決定次第、本学HPや教学WEBサービス等でお知らせいたします。

以 上