2011.06.14.
『KG学士力』の公表について

~関西学院大学の学生が卒業時に学部の区別なく共通して身につけておくべき知識・能力を定義~

関西学院大学では、本学の学生が、関西学院の「めざす人間像」である「“Mastery for Servise”を体現する世界市民」となるために、卒業時に学部の区別なく共通して身につけておくべき知識・能力を以下のように定めました。

KG学士力

“Mastery for Service”を体現する世界市民をめざし、キリスト教主義教育をとおして、世界への視野、幅広い知識、深い専門性、豊かな人間性と自らを律する強さを身につけ、他者と協力してよりよい人間関係や社会を築くために貢献しつづける力

(具体的要素)
1.[関心・意欲・態度]自律的な態度と社会に貢献しようとする姿勢
・自らを律する強さを持ち、他者と協力してよりよい人間関係や社会を築くための基本的な態度を身につけている。
・世界への視野をもって、社会への深い関心を抱き、生涯にわたって学び、考えていく意欲を持っている。

2.[知識・理解]幅広い知識と深い専門性
・社会、文化、人間、自然についての幅広い知識と、多角的な視点を身につけている。
・専攻分野の知識を体系的・構造的に理解し、その分野に固有の視座や思考方法を身につけている。

3.[技能・表現]実践的な学習技能とコミュニケーション力
・情報収集力、データ分析力、論理的思考力、表現力などの技能を身につけている。
・日本語と特定の外国語をもちいて、他者と円滑にコミュニケーションできる力を身につけている。

4.[思考・判断]課題解決のための総合的思考・判断力
・現代社会における課題に取り組むための課題発見力、創造的思考力および課題解決能力を身につけている。

「KG学士力」は、キリスト教主義に基づく本学の学部教育、それらを補完する全学科目によって育まれるとともに、学生生活(正課外教育や課外活動等)を通してさらに深化・強化されるものである。また、各学部のディプロマ・ポリシーは上記の「具体的要素」をもとに、各学部の専門性と個性を生かして別途設定される。