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カリキュラム/履修モデル [神学部]

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[ 編集者:神学部・神学研究科   2017年4月1日 更新  ]

将来の目標にあわせた コース編成

1年次から 4年次までの学びは?
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神学部教育課程表 /2017年度授業時間割

※授業時間割に掲載の教室が変更される場合は 教学Webサービス(学内者のみ利用可) でお知らせしています。

履修科目の例示(履修モデル)

履修計画の参考として「履修モデル」を例示します。しかしながら、必修科目以外の科目履修について、学生のみなさんの関心あるいは研究テーマによってそれぞれ異なることは言うまでもありません。

キリスト教神学の基礎から専門分野の追究まで

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神学部のカリキュラムは、神学ならびにキリスト教思想・文化の学修という 2つの大きな柱に支えられています。

1. 神学の諸領域[旧約聖書学/新約聖書学/歴史神学/組織神学/実践神学]について基礎的で専門的な学修および研究
2. キリスト教と思想・文化の領域について基礎を踏まえた幅広い視点からの学修および研究


【基礎的な学修】は、1・2年次において開講される、概説を主とした講義において果たされます[※科目ナンバリング 1xx, 2xx]。
旧約聖書入門I /新約聖書入門I /
キリスト教の歴史(古代~中世) /キリスト教の歴史(宗教改革以降) /
キリスト教芸術概論I /キリスト教教理の体系I /キリスト教の実践的課題I
キリスト教と思想概論I /キリスト教と文化概論I /宗教学概論I

【専門的な学修】は、2年次から多く開講される、選択必修/選択科目群科目[3xx]において果たされます。伝道者コースの学生は、3・4年次において説教や礼拝などの実践的諸科目を学ぶことになっています(「説教学概論」「礼拝学概論」など)。また「牧会カウンセリング」といった実践的科目も開かれています。さらには、専門科目をより突き詰めたい学生のみなさんを対象として、大学院(博士課程前期課程)との合併科目も準備されています[4xx]。

すべての科目への入り口となる以下の入門科目は、春学期の前半・後半を使って集中的に学修します。
キリスト教学甲・乙 /旧約聖書入門I /新約聖書入門I

また、聖書を原典で読むための以下の語学科目は、一学期に週 2回のコマを使って集中的に勉強します。
新約聖書ギリシャ語I・II /聖書ヒブル語I・II
その他 ラテン語I・II などの学びができるのも神学部の特長です。

(※) 各科目のナンバリングは「教育課程表」で確認してください。

神学部では、人権について「人権とキリスト教A・B」を選択必修に含めることで人権感覚の涵養もカリキュラムに含めています。また、本学神学部の源流をたどりつつ、神学部で学ぶ意味を見出す科目として「メソジストの伝統と神学部」も開かれます(関西学院の源流をたどる <「関学」学> は、全学開講科目として置かれています)。

キリスト教と思想・文化の領域についての学修は、多彩で豊富な選択科目によって可能となっています。特にこれらの科目については大学の内外の専門家にも授業科目(講義科目)を担当していただくことで、学生のみなさんの関心に応じた学びができるように工夫しています。例えば、キリスト教と文学、音楽、美術といった文化・芸術、キリスト教と社会福祉、自然観、環境倫理、生命倫理など現代社会との接点、あるいはアジアやアフリカ、ラテン・アメリカなど世界の諸地域とキリスト教などの授業科目が挙げられます。

主体的に学問と技能を身につけ発展させる演習科目

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大学教育における演習科目は、学生が主体的に学問と技能を身につけつつ発展することができるように設定されており、大学にふさわしい科目だと言えます。神学部では、1・2年次において「基礎演習A・B」を置き、3年次における「研究演習A・B」において研究テーマの設定・研究発表を、さらには 4年次における「研究演習C・D」において研究リポート、卒業論文の執筆を行います。

1.「基礎演習A・B」 は、大学での勉強の仕方、図書館の使い方およびオンラインデータベースなどの情報検索、キリスト教関係文献の読み方、リポートの書き方などの 学問的技能の習得 を目指しています。

2.「研究演習A・B」 は、個人別テーマによる専門研究の入り口として、担当指導教員の学問的問題意識と関わらせながら、学生自らが学問の面白さに触れ、それぞれの分野で 自ら研究できるように課題を設定すべく 導いていきます。

3.「研究演習C・D」 は、大学教育の最終年度にふさわしく、研究の名に値する成果を生み出すことを目指します。その成果にはプレゼンテーションやリポートなどもありますが、多くの学生は 「卒業論文」としてその成果を残す ことを目指しています。


神学部は少人数教育を尊重した体制をとっていますが、とくに「研究演習A -D」(いわゆるゼミナール)は、小教室や教員研究室での授業であり、和みつつも学問的に緊張した交わりの中で学ぶことができます。

神学部ラーニング・アシスタント(L.A.)制度

学生同士が「ともに学ぶ」環境を構築するため、1年次の「基礎演習A・B」においてラーニング・アシスタント(L.A.)を採用しています(2015年度入学生からは、担当科目を変更する可能性があります)。

言語教育科目

「英語」8単位 を必修としています。

英語(リーディング)甲・乙 /英語(ライティング)甲・乙 /英語(コミュニケーション)甲・乙 /英語(総合)甲・乙 /

上記 学部のレギュラーコース科目のほか、
1年次春あるいは秋学期からスタートする 全学「英語インテンシブ・プログラム」 にチャレンジすることができ、例年数名が当該プログラムへ参加しています。

ネイティブ教員による英語のみを用いた授業です。1クラス25人以下という少人数制で、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を集中的かつ総合的に高めます。言語教育研究センターが全学的に提供しています。(※外国人留学生は「日本語」8単位が必修となります。)

「ドイツ語」またはその他の言語から 8単位を選択必修としています。

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ドイツ語入門甲・乙 /ドイツ語初級甲・乙 /ドイツ語中級A甲・乙 /ドイツ語中級B甲・乙 /

以下の言語に関する科目を選択必修・ ドイツ語 に替えることが可能です。

フランス語 /中国語 /朝鮮語 /スペイン語 /ロシア語 /イタリア語 /ポルトガル語 /アラビア語 /インドネシア語 /

さらに神学部ならではの次の科目をあてることもできます。

ラテン語I・II /新約聖書ギリシャ語I・II /聖書ヒブル語I・II /

※キリスト教伝道者コース生は、「新約聖書ギリシャ語」が必修となっていますので、選択必修にはできません。

ドイツ語はレギュラーコース科目のほか、「ドイツ語インテンシブ・プログラム」 にチャレンジすることができます(※フランス語インテンシブ・プログラムは履修できません)。

自由履修科目

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卒業に必要な 124単位のうち、

キリスト教思想・文化コース生は 46単位 /キリスト教伝道者コース生は 24単位 について、

神学部が開講する以外の以下のような科目を履修し、卒業単位に含めることができます。

■ 他学部開講科目
■ MS(複数分野専攻制)による科目
■ 全学提供「スポーツ科学・健康科学科目」群の科目
■ 全学提供「情報科学科目」群の科目
■ 全学提供「グローバルスタディーズ科目」群の科目
■ 全学提供「ライフデザイン科目」群の科目
■ 全学提供「基盤・学際科目」群の科目           など。

他学部の開講科目、全学提供の科目をあわせて履修していくことで、総合大学ならではの幅広い学びを実践することができます。

他学部科目の履修 [大学全体の制度]

他学部履修制度

総合大学ならではのメリットを活かし、他学部で開講されている科目を履修できる制度です。異なる分野の興味ある科目を履修していくことで、組み合わせによってオリジナリティの高い学修計画を立てることが可能です。

複数分野専攻制 【Multidisciplinary Studies(MS)】

MSは通常の他学部履修とは異なり、1つの学部に所属しながら、あたかも2つの学部に所属しているような形で学ぶことができるものです。この制度は、今日の社会や学生からの大学教育に対する多様なニーズに応えるとともに、各学部およびセンター等から提供されたプログラムのもと、学部の枠を超えた領域を学ぶことによって、幅広い知見と深い専門性を備えた学生を輩出するために設けられました。

MSにおいて提供されるプログラムを、副専攻プログラムと呼び、各プログラムとも一定のまとまりを持った科目群から、2~3年間でおおむね40単位を履修する ことによって修了することとなります。
プログラム修了者には、卒業時に、卒業証書の他に独自の修了証書を授与 します。

この制度では、 演習科目等を含んだ科目をプログラムとして体系立てて各学部等が提供 していますので、順を追って学習できるばかりでなく、まとまりを持った一つの領域として学習することになります。また、プログラムによっては、研究演習(ゼミ)に所属し、論文作成の指導を受けて評価を得ることができるものもあります。

したがって、例えば、法学部政治学科で国際政治を研究しようとする学生が、言語教育研究センターの「英語コミュニケーション文化」プログラムを履修したり、商学部でマーケティングを研究しようとする学生が、社会学部の「社会と文化」プログラムを履修するなど、その研究の幅を大きく広げたりすることができます。また、そういった関連領域だけでなく、例えば、経済学部の学生が文学部の「心理科学」プログラムを履修し、自学部の学位だけでなく、もう一つの学位を取得するに等しい内容の学習をすることもできます。

■ 神学部生が登録したMSプログラムの例:
 文学部提供:「哲学倫理学」 /「美学芸術学」 /「総合心理科学」
 社会学部提供:「メディア・アンド・カルチャー」
 経済学部提供:「政府・自治体の政策コース」 /「国際経済コース」
 商学部提供:「国際ビジネス」 /「会計」
 国際学部提供:「国際学」
 国際教育・日本語教育プログラム室提供:「クロス・カルチュラル・スタディーズ国際ビジネス特別」


■ 神学部提供MSプログラム:「キリスト教思想・文化」

マルチプル・ディグリー制度 -MSから発展して

この制度は、上記のMSを利用して、 二つの学部を卒業(二つの学位を取得) することができる制度です。2004年度以降入学生が対象となります。制度の概要は、「A学部在学中にB学部提供のMSプログラムを履修し、一つ目のA学部を卒業、その後B学部に編入学制度で入学し、A学部在学中に修得した単位の一部とB学部提供のMSプログラムで修得した単位についてB学部で認定を受け、B学部卒業要件の残りの単位を修得して二つ目のB学部を卒業する」というものです。成績優秀者で早期卒業制度を利用できる場合は、A学部を3年で卒業し、最短の4年間で2つの学位を取得できることになりますが、その他にも計5年間のケースがあります。

なお本制度利用に際して「早期卒業制度」が適用されるのは、社会学部・法学部・経済学部・人間福祉学部・国際学部生であり、
「4年次編入」制度が設置されているのは、神学部・文学部・社会学部・法学部・経済学部・商学部・国際学部です

■ 神学部については「早期卒業制度」の適用はありませんが、
「通常卒業」と「4年次編入」の併用 により、以下のように 5年で 二つの学位 を取得することが可能となっており、文学部や社会学部への4年次編入など、強い意志をもってそれを実現しているひともいます。

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1) 神学部 において:
1年次に入学後、神学部所定のカリキュラムを履修しながら、2・3年次開始のB学部MSプログラムもあわせて修了し、4年で卒業。
2) B学部 において:
B学部 4年次に編入学し、B学部の卒業要件のうちの残りの単位を 1年間で修得して卒業。

全学科目の履修

全学科目とは、学部とは別に設置されているセンター等が提供している科目で、基本的に全ての学部の学生が履修することができます。学部を超えて、他の学部の学生と一緒に学ぶことができるなど、学部提供の科目とは異なった魅力があります。

全学科目、教職・資格等科目には次のような科目群があり、それぞれの科目群の説明が掲載されています。
 ▽言語教育科目   ▽スポーツ科学・健康科学科目
 ▽情報科学科目   ▽グローバルスタディーズ科目  ▽ライフデザイン科目
 ▽基盤・学際科目  ▽教職に関する科目 等

大学キャンパスから離れて学ぶ

神学部で培った確かな宗教感覚を力として、大学のキャンパスを離れて学ぶ学生も多くいます(全学プログラムへの参加)。

■ 神学部生が参加したプログラムの例

 国際社会貢献活動 /交換留学 /英語中期留学 /海外語学研修
 Cross-Cultural College /インドネシア交流セミナー
 霞が関セミナー                 など。

リンク

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