4月26日~27日 新入生歓迎キャンプ @千刈キャンプ場
1年生の皆さんが入学して、1ヶ月が経ちました。
新しい友達も増え、だんだんと学生生活に慣れてきた頃でしょうか?
さて、4月26日~27日に「新入生歓迎キャンプ」を三田市の千刈キャンプ場にて行いました。
今回で2年目となりましたが、本年度もたくさんの方々から申込をいただき、
本年度は公募で募った新入生57名と学生交流プロジェクトスタッフ20名、教職員10名で
賑やかな2日を過ごしました。
このキャンプは新入生の皆さんが早く学生生活に馴染めるように「友達の輪つくり」と普段あまり接点がない「先輩や教職員との交流」を深められることを目的としています。
短い時間ではありましたが、このキャンプを通して社会学部生の輪が広がり、皆さんの
学生生活が豊かになればと願っています。
キャンプの始まりは夕食です♪
5限目が終了後、正門前に集合し、みんなでバスに乗って千刈キャンプ場へ向かいました。
キャンプ場に着いた後はさっそく、夕食です。
みんなでワイワイ夕食の準備をして、楽しく時間を共にしました。
交流の時間
出会ったばかりの友達と夜な夜な語り合ったり、卓球で遊んだり。
お互いを知る交流プログラム
2日目の朝は、参加者全員で交流プログラムに参加。
様々なゲームを通じて、お互いのことを知り仲良くなれる企画です。
この時間で知り合ったばかりの友達ともしっかり打ち溶け合えました。
野外炊さん
昼食に向けて、野外炊さんをしました。
メニューはカレーライス。薪拾いから始まり、カレー作り、飯ごうすいさん!
決め手は、水の分量と野菜の大きさ。火加減にも苦労しましたが意外にも経験者が多く、どのグループも見事成功し美味しいカレーライスをいただきました。
昼食は青空の下で♪
千刈ラリー
昼食後は千刈の自然を満喫しながら、千刈ラリーを実施。
各ポイントでクイズに答えてポイントを競いました。
自然に溢れている広いキャンプ場内は自然の豊かさを肌で感ることができました。
最後はキャンプの振り返りと学生生活への期待を絵で表現。
今回のキャンプで楽しかったこと、つらかっったこと、学生生活への期待・不安、印象に残ったスタッフ・・・・。など、グループで話し合い、エンブレムに見立てた模造紙に絵で表現しました。
絵には、折り紙やクレヨンを使用し、個性溢れる作品に仕上がりました
経験や考えを共有する時間
グルーごとに話し合い表現したものを、最後共有しました。
一人ひとりの思いや考えを共有することができ、また少しお互いを知ることに繋がりました。
教職員チームもエンブレムを作りました。
学生に対して不安なことは、卵の殻に閉じこもって自分を出せないこと。
学生に期待することは、卵の殻を破って、自分で有意義な学生生活を送ってくれること。
最後は学部長からのご講評
今回は教員7名が参加し、学生と時間を共に過ごしました。
普段あまり接点がない教員と交流できるのもキャンプのいいところです。
新入生のみなさんには、これからも積極的に先生と話していっていただきたいです。