学部長メッセージ

[ 編集者:文学部・文学研究科       2016年6月10日   更新  ]

学部長挨拶 文学部長 大橋毅彦

大橋毅彦・文学部長

大橋毅彦・文学部長



 文学部は、文化歴史学科、総合心理科学科、文学言語学科という3つの学科から構成されています。人間を学ぶための様々な学問が集まっています。人間存在の本質や営みを思想、芸術、文化、地域、歴史といった視点、認知や行動、発達、適応、教育などの領域、文学、言語文化といった観点から追究し、学び、深める場であるといえます。人間とは何かを考え、いかに生きるべきかを問う場も提供されます。文学部が有する学問の多様性は、幅広い教養と専門的な知識の双方を習得するために不可欠のものです。

 文学部の目標は以下に掲げる通りです。
1.基礎教育を通じて、主体的に課題を設定し、それを解決する能力を養成する。
2.高度専門職および研究職の養成を視野に入れて、専門的学識を習得させる。
3.柔軟で創造的な思考に基づいて、自らの力で行動できる能力を養成する。
4.豊かな人間性と幅広い教養をそなえ、社会に貢献する能力を養成する。
5.クラス・演習の編成に留意し、一人一人の学生と向き合うとともに、個性を重視する教育を目指す。


 社会に出ても人間を理解し探究する姿勢は続きます。その方法を学べる場が文学部には存在します。自分の生きていく方向性が形成される多感な時期を迎える学生皆さんに、長い時間軸によって人間の生きる世界を見通してゆくさまざまな「学び」を提供しています。広い視野のもとに人間の本源を問い、考えようとする文学部の学問は、これまでにもまして必要とされているのです。