学生レポート_宮囿 和希さん

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2014年8月6日   更新  ]
学生リポート

第3回 現役経済学部生からのメッセージ

宮囿 和希さん

【入学年月】 2011年4月
【名前】 宮囿 和希 (ミヤゾノ カズキ)
【出身高校名】 武相高等学校
【研究演習名】 栗田 匡相 教授
【所属団体】  体育会アイスホッケー部

「出会いによって、自分が変わるきっかけが得られた」- 宮囿 和希

今打ちこんでいる活動は何ですか?

クラブ活動(体育会アイスホッケー部)・ゼミ活動・就職活動

活動の成果・成績など

【アイスホッケー部の活動にて】
・インカレベスト8
・関西ベスト3位

【ゼミ活動の活動にて】
・学内懸賞論文優秀賞

その活動について教えてください

アイスホッケー部の活動内容は週5回ほど、陸上トレーニング・氷上トレーニング・ミーティングを行い、精神面・肉体面を強化しています。また、私は主務という役職についています。
話は変わりますが、私は北海道札幌市出身なので、アイスホッケーという競技は身近な存在でしたが、関西に来てアイスホッケーを知っている方々の少なさを知り非常に残念だと思っています。というのも、アイスホッケーはどの球技よりも激しく、スピーディーで見るものを全員魅了させることができるからです!一度、練習や試合に足を運んでください!

やりがいや面白さは何ですか?

アイスホッケー試合風景

チームで一つの目標に向かって努力することが、やりがいや面白みです。
みんなで一つの目標に向かって努力することは、普通の大学生活を送る上では経験することがあまりないのではないでしょうか。アイスホッケー部は、メンバーの個性が十人十色ので、チームをまとめることは困難です。でも、主将(米泉 光 人間福祉学部4回)やゲームキャプテン(高橋 理之 社会学部4回)、副将(吉澤 雄大 社会学部3回)、マネージャー(米泉 星香 経済学部3回)といった心強い仲間がいるので、精神的な支えにもなりますし、これからのアイスホッケー部の躍進を確信することができます!

(紹介した学生の学年は2014年6月時点のものです)

その経験からどのようなことを学びましたか?

アイスホッケー練習風景

多くの学びを経験したので、何を書こうか悩みましたが、いちばん強く感じているのは、「出会いによって自分が変わるきっかけが得られる」という学びです。先輩後輩に部活動・勉強・人間としてのアドバイスを頂く機会が多くあるので、日々成長することができていると思います。

将来に向けたビジョンを教えてください

私は大学生活で2人の親友と出会い、「他人に良い影響を与える様な人間になりたい」という感情を抱く様になりました。その親友たちはそれぞれ独特の趣味を持っています。そんな個性の強い2人ですが、彼らに学んだことがあります。それは「自分が本気で目標に向かえば、その目標を達成することが出来る」ということです。なので、その2人に部活動を通じて立派になった僕の背中を見させて圧倒させたいと思っています。そして、彼らに負けない様な「他人に良い影響を与える人間」になりたいと思っています。

関学経済学部を志す高校生へのメッセージをお願いします!

私は関西学院大学経済学部に入学して、さまざまな経験をすることができました。 関学に入ることができれば、現段階でみなさんがなりたい人間像にも近づけるでしょうし、大学生活で決めた目標をも達成することができると思います。 宇宙一お勧めの大学・学部です!