経済学部長メッセージ
~経済学部を目指す皆さんへ~ 
Message from the Dean -To applicants to the School of Economics-

[ 編集者:経済学部・経済学研究科       2017年4月1日   更新  ]

前田 高志 経済学部長

経済学部長 前田 高志 
Takashi Maeda, Dean of the School of Economics

 関西学院大学経済学部のウェブサイトにようこそ。
 
 関西学院大学経済学部は約60名の教員と約3000名の学生を要する大きな学部です。1934年に創設され、経済学部としては国内でも最も長い歴史と伝統を有するものの一つであり、研究と教育において国内において高い評価を得ています。
 
 経済学部の教育のねらいは経済学やさまざまな文化の学習を通じて自己研鑚を続ける、自立した人材の育成にあります。そのために、学部教育では広範な経済の問題について目標をもって自主的に考察する多くの機会を学生に対して提供しています。学問を深く研究するために体系的に組み立てられたカリキュラムを通じて、またグローバルな視点からのアプローチにより、これまでも、そしてこれからも経済界や行政、その他の分野で活躍できる人材の輩出に努めております。大学院の博士前期課程では専門的知識をもった高度職業人の育成のために、ハイレベルの理論、数量分析などの訓練がなされます。博士後期課程では、上級・応用レベルの理論や統計学、政策分析、歴史的アプローチなど多様な研究を通じて研究者の養成を行なっています。

 経済学部は教員の研究活動についても、そのさらなる活性化に力を入れております。教員はそれぞれの分野で優れた研究を行ない、研究成果は毎年、多くの著書として発行され、また国内外の有名な学術雑誌に多数の論文が掲載されています。本学部教員の研究論文等の詳細については個々の研究者のウェブサイトをご覧ください。また、科研費等の学外の競争的資金を得て研究を行う教員も多く、これは本学部教員の研究の質的水準の高さの証左であります。

 経済学部では紀要『経済学論究』を年4回、また、相当数のディスカッションペーパーも発行し、教員の研究成果の公表に努めています。また、セミナーやワークショップも定期的に開催され、学外からの研究者との研究交流を通じて学部教員の研究の推進を図っています。

 社会貢献は今日の大学の重要な使命の一つですが、本学部では教員はさまざまな産学連携に携わり、また、政府の委員等を務める教員も多くおります。さらに、教員は国際的な学会のメンバーとして、海外の研究者との研究交流や共同研究に精力的に取り組んでいます。

 関西学院大学経済学部はこれまでの伝統と多くの成果を礎としながら、今後も研究と教育において優れた機関であり続けることをめざしております。