文系と理系の教員が熱く議論!「激論講義 in KSC」 ~AIの発展は社会に幸福をもたらすか?~

[ 編集者:広報室  2017年6月23日 更新  ]

7月5日(水)11:10~12:40 神戸三田キャンパスで

 関西学院大学は7月5日(水)、神戸三田キャンパスにある総合政策学部と理工学部の教員が明確な答えのないテーマについて議論する「激論講義 in KSC」を神戸三田キャンパスのアカデミックコモンズで開催します。昨年2回開催し、今回で3回目。毎回約200人の学生が集まる人気イベントになっています。
 新しいタイプのアクティブラーニングとして、関西学院大学で検討、企画されたイベントです。最初に文系、理系の教員2名が登壇。それぞれの立場でテーマについて説明し、その後、対談形式で討論を開始します。特徴は、集まった学生が各自のスマートフォンからコメントをスクリーンに送信し、他の参加者の意見や疑問などを、リアルタイムで全員が共有することができるシステムを用いていることです。このシステムは、理工学部の巳波弘佳教授の研究室が開発しました。
 過去2回のテーマは、昨年7月の第1回が「科学技術、2位じゃダメなんですか?~科学技術の発展と財政は両立できるか?~」、11月の第2回が「理系 vs 文系 ~理工学部長と総合政策学部長がガチンコ勝負~」でした。
 今回のテーマは「AIの発展は社会に幸福をもたらすか?」。北村泰彦・理工学部教授と朴勝俊・総合政策学部教授が、巳波弘佳・理工学部教授をコーディネータに議論します。
 北村教授は、AIに関して科学技術的な観点で社会を幸福にするシナリオを、朴教授は、雇用の観点で社会を不幸にするシナリオを想定。「雇用が奪われ、格差拡大につながる」「機械とともに、より創造的な仕事ができるようになる」「技術革新は、生活を豊かにする」「AI vs AIや、人類に敵対することもあるのでは」といった内容で、議論を深めます。

【激論講義 in KSC ~AIの発展は社会に幸福をもたらすか?~】
■日時:7月5日(水)11:10~12:40
■場所:神戸三田キャンパス・アカデミックコモンズ
■登壇者:北村泰彦・理工学部教授(人工知能、インターネット)、朴勝俊・総合政策学部教授(環境経済学)
■コーディネータ:巳波弘佳・理工学部教授(情報科学)
■その他:一般参加可、無料、申し込み不要
このイベントは8月6日(日)12:40~14:00、西宮上ケ原キャンパスのオープンキャンパスでも実施予定です。