難民の現状を理解しよう11/21(月)~、西宮上ケ原と神戸三田で映画上映

[ 編集者:広報室  2016年11月18日 更新  ]

 関西学院大学は今月下旬、難民をテーマにした映画を上映します。
 シリアなど中東地域をはじめ、現在では紛争や迫害による難民が増え、2016年末にはその数が7,000万人を超えると言われています。関西学院大学は2006年、国連難民高等弁務官(UNHCR)の駐日事務所と協定を締結し、日本で初めて難民を対象とする推薦入学制度を設けました。2007年から今年まで計17人の難民学生を受け入れ、学費の全額免除や生活費の支援などで学業に専念できる環境を提供してきました。
 受け入れを開始してから10年目を迎える今年、UNHCR難民映画祭プロジェクトマネージャーの今城大輔氏を講師を招いた映画の上映と講演等を開催します。
上映に関しては、難民問題に取り組んできた浅野健太さん(総合政策学部4年生)が協力してきました。「日本政府が2017年からシリア難民を留学生として150人受け入れることを受け、自分も何か行動したいと強く思うようになりました。少しでも多くの方々に来てほしい」と話しています。
 21日(月)には、卒業生でミャンマー難民2世のテュアン・シャンカイさん(2016年総合政策学部卒)も来場予定です。学生や一般の方に難民一人ひとりの人生に思いを寄せ、考えていただく機会にしたいと考えています。ぜひこの取り組みをご取材頂きますよう、よろしくお願いいたします。

企画名【2016年度 秋季大学人権問題講演会】
■上映作品:「今はまだ帰れない君へ」(レバノン/2014年/42分)
上映後、今城大輔・UNHCR難民映画祭プロジェクトマネージャーが講演
■日時・場所:11月21日(月)15時10分~16時40分、西宮上ケ原キャンパスB号館203号
■日時・場所:11月22日(火)9時~10時30分、神戸三田キャンパスⅡ号館201号

企画名【UNHCR難民映画祭-学校パートナーズ(※)】
■上 映 作 品:「ストーム・ストーリーズ~戦禍を逃れた子どもたち」(オーストラリア/2016年/72分)
他1本予定
■日時・場所:11月24日(木)15時10分~16時40分、16時50分~18時20分(計2回)、
神戸三田キャンパスアカデミックコモンズシアタールーム
■日時・場所:11月29日(火)13時30分~15時 西宮上ケ原キャンパス経済学部チャペル

※いずれも無料、一般市民の参加可、事前申し込み不要
※一般の方からの本件に関する問い合わせは、関西学院大学学長室(0798・54・6100)までお願いします。
※マスコミからの本件に関する問い合わせは、関西学院広報室(0798・54・6017)までお願いします。