久元喜造・神戸市長が講演-法学部と経済学部の連携科目で

[ 編集者:広報室  2017年6月9日 更新  ]

地域政策入門A

授業の様子

授業の様子

講演する久元市長

講演する久元市長

 法学部と経済学部が連携して開講している入門科目「地域政策入門A」で6月9日、久元喜造・神戸市長が登壇しました。
 この授業では、地域政策をめぐる大きな時代の変化、自治体の具体的な取り組み、住民やNPOなど地域政策の担い手を取り巻く法的・行政的な制度や仕組みの理解を目指し、近隣の首長をゲストスピーカーとして招き、政策や課題について考えます。
 久元市長は「民主主義と地方自治について」をテーマに講演。最初に国民主権や日本の議会について説明し、グローバル市場やネット社会との関係といった現代の議会を取り巻く環境や課題について、他国との比較も交えながら話しました。

質問をする学生

質問をする学生

 また財政や税負担、人口構造の変化にもふれ、「神戸市では、いかに異なる意見が交わる機会を増やしそれを実現するか、いかに住民に参画してもらう機会を増やせるかを意識しています。そのため、私だけでなく、職員も様々な場所に行き、子育て世代や大学など住民と対話する機会を増やしています。またネットでの調査も行っています」などと、神戸市の取り組みについても話しました。
 教室は満席となり、学生は熱心に話を聞き、積極的に質問しました。