福島県のシンポジウムで関西学院大学生が発表

[ 編集者:広報室  2017年3月18日 更新  ]
シンポジウムで発表する北川さん(文学部2年生)

シンポジウムで発表する北川さん(文学部2年生)

 福島県主催の「ふくしま復興を考える県民シンポジウム2017」が3月18日、福島市内のホテルであり、原子力を含むエネルギー問題の今後を考えるPBL特別演習001「福島から原発を考える」を受講した北川真衣さん(文学部2年生)が演習での成果を発表しました。
 特別演習のフィールドワークは、昨年10月末の2日間、福島第一原子力発電所をはじめ東日本大震災の被災地を巡る日程で行われ、学生25人が参加しました。事例発表者の1人として登壇した北川さんは「関西から遠い福島での出来事に対してどこか他人事に感じるところがありました。しかし、福島第一原発内や仮設商店街の様子などを視察し、そこで働く人や住民の話を聞く中で、福島の方々が前向きに暮らされているのを知りました。福島へのイメージが大きく変わりました」と語りかけ、「身近な人からの発信の方が関心を持ってもらいやすい。小さな力かもしれないが、家族や友達に福島のことを伝えたい」と話しました。
 シンポジウムは福島県主催。特別演習の担当者で、日本テレビ系列の「NEWS ZERO」でキャスターを務める村尾信尚・関西学院大学教授がコーディネーターとなり、講演とパネルディスカッション、事例発表が行われ、約400人の来場者がありました。