高校生対象「アイデア創出ワークショップ」 高大連携の一環で

[ 編集者:広報室  2016年12月18日 更新  ]
集合写真

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 関西学院大学は12月17日、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂地下ラーニングコモンズで、高校生を対象にした「アイデア創出ワークショップ ~チームで創るアイデアで課題を解決~」を開催しました。高大連携の取り組みの一環です。
 このワークショップは、巳波弘佳・学長補佐(理工学部教授)が企画。壷井基裕・理工学部教授と理工学部の有志学生による「地震波を見てみよう!」と、理工学部の情報科学系の有志学生たちによる「身近なことをコンピュータで解決しよう!」の2つのテーマで実施されました。2つとも、課題分析から解決策の提案プレゼンまで行うハードなものです。

「地震波を見てみよう!」の様子

「地震波を見てみよう!」の様子

 「地震波を見てみよう!」では、地震の仕組み、震源決定、マグニチュードなどを学んだ後、グループでアイデアを出し合ってオリジナルの簡易地震計を製作。その地震計を用いてオシロスコープで波形を見ることにより地震波を捉え観察しました。
 「身近なことをコンピュータで解決しよう!」ではプログラミングの基礎を学んだ後、教育現場の問題を解決するためのソフトウェア開発をチームで行いました。
 高校生は初対面のため、最初は緊張した様子でした。時間が経つにつれて打ち解け、熱のこもったディスカッションを続け、ソフトウェアの開発や震度計を製作しました。終盤にはチーム一丸となって、プレゼンテーションを行いました。

「身近なことをコンピュータで解決しよう!」

「身近なことをコンピュータで解決しよう!」

 講評で、巳波弘佳・学長補佐は「今日のワークショップでは、現実の社会の諸問題を見つけ、分析し、解決し、世の中に発信していくことの重要性と難しさを学べたと思います。それができるようになるためにも、今後も楽しんで学び続けることを忘れず、様々な経験を積んでください」などと話しました。
 高校生たちはワークショップ後、「チームで創るアイデアで課題を解決」の参考例として、関学生によるプロジェクトが製作・実施している時計台プロジェクションマッピング2016を見学。上映を楽しみました。

発表の様子

発表の様子