剣道部が創部初のアベック関西制覇

  • LINEで送る
[ 編集者:広報室  2013年9月27日 更新  ]
男子主将の山内さん

男子主将の山内さん

 第61回関西学生剣道優勝大会と第37回関西女子学生剣道優勝大会が9月22日、大阪市立中央体育館で開催され、関学大体育会剣道部の男子が46年ぶりに優勝、女子が7年ぶりに優勝し、創部初のアベック関西制覇を達成しました。

 男子は準決勝の近畿大学戦が一番の山場となりました。関学大は1勝2敗3分と後のない状況で大将戦を迎えます。両者譲らず手に汗握る展開が続き、約3分が経過したところで「止め」の合図がかかり、仕切り直しになりました。大将の山内淳也さん(社会学部4年生)は「一人で戦っているのではない。仲間のために絶対に勝つ」と自身を奮い立たせました。さらに日本一の応援とも称される関学大剣道部の声援が山内さんを後押しします。そして試合が再開された直後、山内さんは面を奪って代表戦へと持ち込み、代表戦でも面を決めて勝利しました。勢いに乗った関学大は、決勝戦で関西大学を2勝1敗4分で下しました。
 男子主将の山内さんは「男女あわせて93人の部員全員が関西制覇という目標に向かって稽古に打ち込んできた結果です。チーム一丸となれたので、負ける気がしませんでした」と話しました。

女子主将の田久さん

女子主将の田久さん

 女子は、出場選手が後の選手につなぐ意識を持つ「つなぐ剣道」をテーマに大会に挑みました。3回戦から準決勝まではすべて1勝0敗4分の接戦を制します。出場選手は一人も敗北することなく、理想的な「つなぐ剣道」で勝ち進みました。勝利を重ねるごとに安定感を見せ、決勝戦の龍谷大学戦では大将戦を迎える前に優勝を決め、2勝0敗3分で勝利しました。
 女子主将の田久幸さん(文学部4年生)は「練習からずっと取り組んできた『つなぐ剣道』を徹底できた結果です。男女アベック優勝が決まった時は信じられませんでした。本当にうれしいです」と話しました。