聖和大学生・教育学部生の朝の通学ボランティア 小学生が感謝の会を開催

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[ 編集者:広報室  2012年1月13日 更新  ]
児童から寄せ書きを受け取った学生たち

児童から寄せ書きを受け取った学生たち

 聖和大学生と教育学部生が地域の老人会やボランティアの方々と共に毎朝、西宮市立上ヶ原小学校の子どもたちのために行っている登校時の安全確保と見送りのボランティアに対して、上ヶ原小学校の児童らによる感謝の会が1月13日、同校体育館で開催されました。
 このボランティア活動は2001年6月8日に発生した大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件に衝撃を受けた教育学部の藤木大三教授が、聖和大学(当時)教育学部の学生たちに呼びかけ、事件からちょうど1ヶ月経った7月8日から、新たに入学してきた学生に受け継がれ途切れずに続いており、現在は近隣地域の方々も活動に参加されています。
 感謝の会では、児童代表が「毎朝、私たちを見守ってくださってありがとうございます。安全に通学できているのもボランティアの皆さんのおかげです」とお礼を述べ、学生たちに寄せ書きが渡されました。
 通学ボランティア活動に参加している安藤ゆきのさん(聖和大学4年生)は「大学に入学して間もなくからこの活動に参加し始めたので、1年生だった子どもたちが4年生になった今まで成長を見守ることができ、嬉しかったです」と話していました。また、高見里奈さん(教育学部1年生)は「去年の5月から活動に参加しています。最初は恥ずかしがって挨拶をしてくれなかった子が挨拶をしてくれるようになり、自分たちの活動がとても意味のあるものだと感じるようになりました」と話していました。