HOME  >  学校案内  >  歴史

歴史

2013年3月25日 更新

キリスト教主義による人間教育

 関西学院中学部は、1889(明治22)年、神戸・原田の森(現在の王子公園)に誕生しました。創設者は、アメリカの宣教師W.R.ランバス博士です。博士は医師でもあり、関西学院を創設したあと世界中に愛と平和を伝え、困っている人を助けました。

 建学の精神は、「キリスト教主義による人間教育」です。この精神を発展させて、第2代院長の吉岡美国先生は日本文化の伝統に根ざした「敬神愛人」を、第4代院長のベーツ博士は"Mastery for Service"というモットーを提唱されました。さらに新制中学部初代部長の矢内正一先生は、"Be good, be honest, be brave"という言葉を掲げられました。
創立の地・原田の森にあった中学部校舎

国際社会で活躍する先輩たち

 心から人のために尽くすことを学ぶのが、関西学院の教育です。君たちの能力には限りがありません。関西学院は、自分の能力をどこまでも伸ばし、世界中の人々の平和と幸福に尽くそうとする若者が学ぶのにふさわしい学院です。
 同窓生は20万人を超え、先輩たちは日本だけでなく世界各国で活躍しています。作曲家山田耕筰もその一人。友人の詩人北原白秋とともに上ヶ原を訪れ、その感動が校歌「空の翼」となりました。
 世界中の恵まれない人々のために生涯を捧げたランバス博士の魂は、120年以上の時空を越えて、いまも脈々と受け継がれているのです。

年表

歴代院長

1889(明治22)年 W.R.ランバスが原田村(現在神戸市灘区)に関西学院を創立。神学部と普通学部(中学部の前身)の二部からなる。

1894(明治27)年 校章に「三日月」を制定。

1896(明治29)年 普通学部の制服として、金釦、小倉詰襟背広仕立てを制定。

1912(明治45)年 スクールモットー“Mastery for Service”を掲げる。

1915(大正4)年 普通学部を中学部と改称。

1925(大正14)年 三日月キャンプはじまる。

1929(昭和4)年 校地が原田村から上ヶ原村(現在地)に移転。

1947(昭和22)年 新制中学部開設。

1948(昭和23)年 中学部PTA発会。

1950(昭和25)年 生徒会誌「甲麓」創刊。

1951(昭和26)年 校舎を現在地に移転。体育大会はじまる。

1953(昭和29)年 甲関戦(甲陽学院中学校・関西学院中学部交歓競技会)はじまる。

1955(昭和30)年 文化祭はじまる。

1956(昭和31)年 千刈キャンプでの新入生オリエンテーションキャンプはじまる。

1959(昭和34)年 中学部別館竣工。高中部プール竣工。

1961(昭和36)年 校内読書感想文コンクールはじまる。

1962(昭和37)年 岡山県牛窓町(現在の瀬戸内市)にある無人島青島を購入。

1963(昭和38)年 特設教科「読書」はじまる。『推薦図書リスト』を作成。

1964(昭和39)年 中学部体育館竣工。

1970(昭和45)年 武庫川マラソン大会はじまる。

1977(昭和52)年 7時間目の全校かけ足はじまる。

1983(昭和58)年 インド親善訪問旅行はじまる。

1989(平成元)年 高中部礼拝堂竣工。

1993(平成5)年 必修授業5日制・土曜日自由研究・選択講座制はじまる。

2011(平成23)年 新校舎(中学部棟・中学部体育館)竣工。

2012(平成24)年 共学化・必修授業6日制・文芸コンクールはじまる。